列王紀上,御言葉

アサはその父ダビデがしたように主の目にかなう事をし、 (列王紀上15:11) ------------------ バングラデシュという国のある村に農業のボランティアに行ってきた人の話です。 バングラデシュの美人の3条件は、 (1)色が浅黒い (2)ポチャッとした小太り (3)目がぱっちりと大きい だそうです。 そうなると、日本人女性が考える美人の3条件 ( ...

列王紀上,御言葉

なぜ、他人を装うのですか。 (列王紀上14:6) ------------------ 高木裕樹先生は牧師になる前、カリスマ美容師として活躍し、芸能人の方もお客様となっていたそうです。 ある時仙台市内を歩いていたら、 「ヤァ!高木さん!」 と見知らぬ風変わりな背の高い男性に声をかけられました。 その人はサングラスをちょっとだけ外して目を見せてくれました。 当 ...

列王紀上,御言葉

だれでも好む者は、それを立てて高き所の祭司とした。 (列王紀上13:33) ------------------ かつてロシアが共産主義国家のソビエト連邦となり、キリスト教(ロシア正教)は弾圧を受けました。 70年後、ソ連は崩壊し、再び国はロシアとなりました。 キリスト教は死に絶えたかと全世界の注目が集まる中、人々のキリスト教信仰は途絶えていなかったのです。 ...

列王紀上,御言葉

もし、あなたが、きょう、この民のしもべとなって彼らに仕え、彼らに答えるとき、ねんごろに語られるならば、 (列王紀上12:7) ------------------ ソロモンの子、レハベアムが王となる時代が来ました。 しかし、贅沢な生活が当たり前で、苦労らしい苦労をしたことがない息子が一般民衆の生活レベルを実感しているはずはありません。 父ソロモンは、国を拡大 ...

列王紀上,御言葉

このようにソロモンの心が転じて、イスラエルの神、主を離れたため、主は彼を怒られた。 (列王紀上11:9) ------------------ ソロモンに神の怒りが下った原因は、外国人の妻を愛したからです。 といっても、国際結婚が悪いということではありません。 列王紀上10章2節ではこうあります。 「あなたがたは彼らと交わってはならない。彼らもまたあなたがた ...

列王紀上,御言葉

このようにソロモン王は富も知恵も、地のすべての王にまさっていた (列王紀上10:23) ------------------ ソロモンは神に知恵を求め、その結果として莫大な富を得ました。 何不自由ない幸福な生活を彼は送ったかというと、ソロモンが書いたと言われる伝道の書では、 「空の空、空の空、いっさいは空である。」 (伝道の書1:2) とあります。 知恵と富 ...