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ルカ講解,御言葉

「一粒のからし種のようなものである。ある人がそれを取って庭にまくと、育って木となり、空の鳥もその枝に宿るようになる」 (ルカ13:19) ------------------ ペチュニアの花をあちこちで見かけます。 その種を採取した人はおわかりですが、とてもとても小さい種です。 その一粒の種が、こんもりとした葉を出し、あんなに綺麗な花を咲かせるとは驚異です。 ...

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ルカ講解,御言葉

そこで言われた、「神の国は何に似ているか。またそれを何にたとえようか。 (ルカ13:18) ------------------ 「言ってることとやってることが違うじゃないか!」 と非難されたことはありませんか? その通りならそれを認めて行動を変えれば良いのです。 また、身に覚えのないことなら今まで通りに生きていけば良いのです。 会堂司は自分の矛盾と偽善に気 ...

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ルカ講解,御言葉

主はこれに答えて言われた、「偽善者たちよ、あなたがたはだれでも、安息日であっても、自分の牛やろばを家畜小屋から解いて、水を飲ませに引き出してやるではないか。 (ルカ13:15) ------------------ 酪農をしている方は、そう簡単には旅行に行けないそうです。 牛に水をやり、餌をやり、温度管理をするという毎日なので、1日でもそれを怠ったら、財産で ...

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ルカ講解,御言葉

ところが会堂司は、イエスが安息日に病気をいやされたことを憤り、群衆にむかって言った、「働くべき日は六日ある。その間に、なおしてもらいにきなさい。安息日にはいけない」。 (ルカ13:14) ------------------ 人間というものは矛盾した存在です。 「怒らないから言ってみて」と子供に言い、子供が正直に白状すると、「なんでそんなことしたの!」と怒り ...

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ルカ講解,御言葉

イエスはこの女を見て、呼びよせ、「女よ、あなたの病気はなおった」と言って、手をその上に置かれた。すると立ちどころに、そのからだがまっすぐになり、そして神をたたえはじめた。 (ルカ13:12-13) ------------------ 昔は腰が曲がったおばあさんをよく見かけました。 今で言う骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさ ...

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ルカ講解,御言葉

安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。 (ルカ13:10-11) ------------------ 今日の聖書箇所から場面がガラリと変わります。 「安息日に、ある会堂で教えておられると」 (ルカ13:10) 前回までは屋外で、イエス様、そのそばに弟子たち、その周り ...