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御言葉

その時、サレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒とを持ってきた。彼はいと高き神の祭司である。 (創世記14:18) ------------------ パリのセーヌ川沿いを歩いていた日本人留学生が、とても良いにおいがするのに気が付きました。 しかもそれは、故郷山形の名物「芋煮」のにおいと同じです。 見ればセーヌ川の川原に人だかりが…。 行ってみたら、なんとパ ...

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ルカ講解,御言葉

女は隠しきれないのを知って、震えながら進み出て、みまえにひれ伏し、イエスにさわった訳と、さわるとたちまちなおったこととを、みんなの前で話した。 (ルカ8:47) ------------------ 今日は長血の女の癒やしの話の中で最も大事なところです。 「病気が治ったんだったら、もうそれでいいじゃない」 では済まされない大事なものをイエス様は授けようとなさ ...

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御言葉

わたしは糸一本でも、くつひも一本でも、あなたのものは何にも受けません。アブラムを富ませたのはわたしだと、あなたが言わないように。 (創世記14:23) ------------------ 父親が亡くなった後、実家の物品を整理して、いらない物は処分しようとした時のことです。 私:「このお父さんの背広、もう誰も着れないから捨てるよ」 母:「もったいないけどしょ ...

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御言葉

アブラムは身内の者が捕虜になったのを聞き、訓練した家の子三百十八人を引き連れてダンまで追って行き、そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。 (創世記14:14-15) ------------------ 今日もカッコいいアブラムの姿を見ていきましょう。 彼がもし現代に生きていたら、有能な経営者としてその名をと ...

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ルカ講解,御言葉

しかしイエスは言われた、「だれかがわたしにさわった。力がわたしから出て行ったのを感じたのだ」。 (ルカ8:46) ------------------ 「『これが最悪だ』などといえるうちは、まだ最悪ではない」 シェイクスピアの『リア王』の中の言葉です。 最悪だ、などと言えるうちはまだ余裕があるということで、本当に最悪の事態に陥れば、人は言葉を失い、沈黙してし ...

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御言葉

そこで彼らはソドムとゴモラの財産と食料とをことごとく奪って去り、またソドムに住んでいたアブラムの弟の子ロトとその財産を奪って去った。 (創世記14:11-12) ------------------ 今まで散々アブラムの弱さや足りない点をあげてきましたが、14章は違います。 この章だけ、戦うアブラムが現れています。 強く、力のあるアブラムの姿を見ていきましょ ...