エレミヤ書,御言葉

ああ、地よ、地よ、地よ、主の言葉を聞けよ。 (エレミヤ22:29) ------------------ 韓国の天気予報がよく外れます。 原因を調べたところ、各地の気象観測装置の点検を予算削減で1ヶ月に1回から半年に1回にしたことから、故障がほったらかしになっていたことが分かりました。 これでは当たるはずがありません。 機械も人間も、定期的に点検が施され、正 ...

エレミヤ書,御言葉

わたしは命の道と死の道とをあなたがたの前に置く。 (エレミヤ21:8) ------------------ 8月15日の終戦記念日近辺にご高齢の方を訪問すると、必ず戦争の話をされます。 「日本は必ず勝つ。最後には神風が吹いて敵を負かす」 と教えられていたそうです。 鎌倉時代に中国から元寇が攻めてきた時、強風で敗れた史実を元にした話です。 しかし神風は吹きま ...

エレミヤ書,御言葉

主の言葉がわたしの心にあって、燃える火のわが骨のうちに閉じこめられているようで、それを押えるのに疲れはてて、耐えることができません。 (エレミヤ20:9) ------------------ アメリカで1500人を対象に20年間に渡る調査がなされました。 彼らは職業選択の仕方で、AとBの2つのグループに分けられました。 グループAは、やりたい仕事はあるが、 ...

エレミヤ書,御言葉

陶器師の器をひとたび砕くならば、もはやもとのようにすることはできない。このようにわたしはこの民とこの町とを砕く。 (エレミヤ19:11) ------------------ ロバート・シュラー牧師は、 「もし先週、神と共にいた経験がなかったと感じたとすれば…」 と言い、こう続けました。 「それはあなたが、病人を見舞い、悩みの人の話に耳を傾けなかったというこ ...

エレミヤ書,御言葉

イスラエルの家よ、陶器師の手に粘土があるように、あなたがたはわたしの手のうちにある。 (エレミヤ18:6) ------------------ エレミヤ書第18章では、有名な陶器師の話が記されています。 陶器師が粘土を自分の意のままに操り、意にそぐわなければ潰してまた新たに練り上げ…、を繰り返す姿です。 主権者なる神が人を思いのままに造り上げることができる ...

エレミヤ書,御言葉

荒野に育つ小さい木、…、水のほとりに植えた木 (エレミヤ17:5、7) ------------------ 渓流釣りではよく知られている「ヤマメ」と海から川に戻る大きな魚の「サクラマス」。 名前も顔も異なり、大きさでもサクラマスはヤマメの倍以上に大きい魚ですが、実は全く同じ卵から生まれています。 川だけで生息すると小型の「ヤマメ」となり、海に出て過ごすと大 ...