今日のみ言葉【No.2784】(2022年 4月 9日)「創世記(3)」
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 (創世記1:3) ------------------ つい先日、予防接種するはずの動物病院から犬が逃げ出したというニュースがありました。 その犬は最強の闘犬と言われるピット・ブルだったので、周辺住民が危害を受ける可能性があります。 ようやく発見され、警察官に取り囲まれ時、なんとその犬は、 「お座り」 と言われて ...
今日のみ言葉【No.2783】(2022年 4月 8日)「種まきのたとえ(2)」
種まきが種をまきに出て行った。 (ルカ8:4) ------------------ ある人が 「コロナってどれくらいひどいの?」 と質問しました。 相手は 「インフルエンザの10倍位ひどいんだってよ」 と答えました。 これを聞いたその人は、 「じゃあ、相当ひどいんだ」 と想像できました。 この話は医学的に正確な情報を伝える話ではなく、たとえを用いて相手に理 ...
今日のみ言葉【No.2782】(2022年 4月 7日)「創世記(2)」
地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 (創世記1:2) ------------------ 御言葉メールの聖書通読シリーズが始まりましたので、創世記1章の次は2章と思われた方がいらっしゃるかもしれません。 創世記の最初の数章は後の人類の行く末を決める大事な箇所なので、ゆっくり丁寧に進んでいく予定です。 今回は創世 ...
今日のみ言葉【No.2781】(2022年 4月 6日)「創世記(1)」
はじめに神は天と地とを創造された。 (創世記 1:1) ------------------ 16世紀のフランスの哲学者デカルトは 「我思う、ゆえに我あり」 という有名な言葉を残しました。 自分を含めたこの世のすべてが虚偽だとしても、そのように疑い、考えている自分の存在は確実に有るではないか、これこそ疑いようのない事実ではないか、という発見です。 すると、便 ...
今日のみ言葉【No.2780】(2022年 4月 5日)「種まきのたとえ(1)」
さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、 (ルカ8:4) ------------------ 今日からイエス様のたとえ話の中でも最も重要な「種まきのたとえ」に入ります。 マタイは神の国を説明したたとえ話を第13章に集めて書いていますが、最初に出てくる「種まきのたとえ」の構成 ...
今日のみ言葉【春休みのお知らせ】(2022年 3月28日)
こんにちは。山形ジョイフルチャーチの丸山芳浩です。 いつもみ言葉メールをご愛読下さりありがとうございます。 先週お知らせした通り、春休みのお知らせです。 3月29日(火)から4月4日(月)まで、春休みを取らせていただき、「聖書通読シリーズ 第2クール」の準備をいたします。 再開は4月5日(火)からの予定です。 なお、この期間も御言葉メールに触れたい方は、ホー ...