サムエル記上,御言葉

ダビデが重ねて主に問うたところ、 (サムエル記上23:4) ------------------ 今日の聖句は、ダビデがケイラの人々を助けに行くかどうか、主に2度目に祈ったところです。 無理もありません。彼らの数は僅か400人。しかもサウル王の追跡から逃げている状態だったからです。 「われわれは、ユダのここにおってさえ、恐れているのに、ましてケイラへ行って、 ...

サムエル記上,御言葉

どうしてあなたはエッサイの子と共にはかってわたしに敵し、 (サムエル記上22:13) ------------------ デンマークの選挙の投票率は8割から9割に上り、日本とは大違いです。 それは所得に対するする税金の割合が、50%〜70%とかなりの高率だからです。 その税金で国民の医療・教育・年金等の公共サービスは無料としていますから、国民納得のシステム ...

サムエル記上,御言葉

それにまさるものはありません。それをわたしにください (サムエル記上21:9) ------------------ 一流のコンサルタント会社がまず手がけるのは、その企業の理念を明確にすることです。 会社に手っ取り早くもうける方法を教えるのでもなく、従業員のお客様への接し方を上手にさせることでもありません。 その会社が何のために存在しているか、何を目指してい ...

サムエル記上,御言葉

主が常にあなたとわたしとの間におられます。 (サムエル記上20:23) ------------------ なぜ人が恋愛に陥るかという一つの答えに 「ないものねだり」 があります。 自分に無いものを相手が持っていると、とても新鮮に見え、素晴らしいと強烈に感じるのです。 たとえば、白黒はっきりつけたい男性は、それとは正反対の寛容さを持った女性に引きつけられま ...

サムエル記上,御言葉

主から来る悪霊がサウルに臨んだので (サムエル記上19:9) ------------------ 聖書にはしばしば 「はて?」 と思うような表現が出てきます。 私がはじめて聖書を読んだとき、 「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。 (ヨハネ12:40) というところ ...

サムエル記上,御言葉

主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。 (サムエル記上18:12) ------------------ サウルは神に選ばれていたのに、神の命令に背きました。 それゆえ主はサウルを離れ、ダビデを選ばれました。 サウル王の今までの力は神が共におられ、神の霊が激しく臨んだからでした。 しかし今やそれは失せ、悪霊が彼を悩ませるように ...