御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。 (ルカ5:38) ------------------ 大晦日の夜、親戚のいとこたちも集まり、一家団欒でNHKの紅白歌合戦を見る昭和的風景。 すると突然、おばあちゃんがこう叫びました。 「これは私の知ってる紅白歌合戦ではない!」 無理もありません。知らない歌手ばかりの上に、アルファベットの名前がズラリと並んでい ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

神が御子の血であがない取られた神の教会 (使徒20:28) ------------------ 車内販売用のボックスを備えているタクシー会社があります。 聞けば栄養ドリンクが1本500円。 担当者が親しい友人なので 「高いんじゃないの?」 と突っつくと、彼はニヤリと笑い 「いや、逆に100円だと売れないんだ。中身は同じでも500円にすると売れるんだ。なぜだ ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。 (ヘブル10:39) ------------------ ご高齢で矍鑠(かくしゃく)としておられる方々には、プライドが高い人が多いように思われます。 プライドという言葉には否定的響きが感じられることがありますが、体力が衰える人生の最終盤では 「私は今までの人生でこれこれ ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。 (ヘブル2:1) ------------------ 成人式の帰りに親戚の叔父さん叔母さんの家々を挨拶にまわった娘さんのお話を聞きました。 晴れ着姿を見せびらかしに行ったのではありません。 子供の頃からお世話になった方々へ感謝の意を表 ...

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わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。 (ヨハネ10:16) ------------------ オーストラリアに行った時、一番衝撃的だった出来事は、 「明日できることをなぜ今日やるのだ?」 と言われて、仕事を止められた時で ...

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そして一同はひたすら、使徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈をしていた。 (使徒2:42) ------------------ 中島みゆきさんの『糸』という歌は、世代に関係なく広くカラオケで歌われている人気の曲です。 「縦の糸はあなた 横の糸は私」 「織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない」 知人の結婚を祝うために作られた歌だ ...