御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。 (コロサイ1:23) ------------------ 読者の方から次のようなお便りをいただきました。 「祖母はとても温厚な性格で、戦争時代嫁勤めをして苦労しました。きっと神様は天に連れて行ってくださったんではないかとおもっ ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。 (第1コリント1:25) ------------------ シャボン玉が虹色に輝くのはなぜでしょうか。 高校の物理の時間に「光は波だ」と習った際の課題でした。 あの薄い膜の外側と内側で光を反射する際の距離の違いがあり、2つの光の波が干渉し合って、ある色が強調されたり見えなくなったりするのだそう ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。 (ローマ4:5) ------------------ 『うつヌケ』といううつ病脱出コミックがあります(田中圭一著、角川書店)。 うつのトンネルを抜け出た人たちの体験談がマンガで描かれているので、あっという間に読み終えることができ、昨年1年間で33万部発行のヒッ ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。 (コロサイ1:22) ------------------ 「今日の御言葉メール」は毎日1000人近くの方々に送信されているので、時々誤返信のメールが届きます。 「じゃあ明日ね ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

義人はいない、ひとりもいない。 (ローマ3:10) ------------------ 皆そのことは当然と思いながら、誰も表立っては口にしないことがあります。 たとえば 「保険は多くの人が元を取れないからこそ成り立っている」 ということが挙げられます。 かと言って私は保険を否定しているわけではありません。 自動車事故でぶつけたこともぶつけられたこともあるの ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

なぜなら、世界を相続させるとの約束が、アブラハムとその子孫とに対してなされたのは、律法によるのではなく、信仰の義によるからである。 (ローマ4:13) ------------------ お父さんが長女に 「宿題いつするの?」 と聞くと、 「後で!」 とつっけんどんな返事。 さて、あなたがこのお父さんならどう反応しますか? 実際の答えから先に言いましょう。 ...