御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。 (創世記2:16-17) ------------------ 食べ放題のお店に行く前に食事を抜く方がおられますが、これは逆効果だそうです。 食欲が抑制されてしまうからです ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

地と、それに満ちるもの、世界と、そのなかに住む者とは主のものである。 (詩篇24:1) ------------------ 今日の聖句はイライラした時に読むと良い箇所です。 なぜイライラするのか? 簡単です。自分の思い通りに行かないからです。 それではなぜ自分の思い通りに行かなければならないのでしょうか? 本当に全部自分の思い通りになることが世の中の正しい ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。 (イザヤ43:1) ------------------ 今年最初のミニトマトの収穫をしました。 真っ赤に熟した宝石のようなトマトを、採ったその場で食べるのですから、お ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。 (創世記1:29) ------------------ 夏のお中元のシーズン、私は毎年頭をひねります。 あの人には何がいいだろうかと考えるからです。 当然ながらその人に悪いものは選びません。その人に合う最も良い物を贈ろう ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。 (創世記1:31) ------------------ 神が創造されたものは全て良い。これが聖書が語る基本的メッセージです。 自然界のもの全ては美しい調和を保ち、あなた自身も素晴らしい存在として造られているということです。 ところが今日の聖句に対して、「本当にそうか?」という疑問はすぐに湧い ...

御言葉,聖書を救いのストーリーとして時系列で読む

はじめに神は天と地とを創造された。 (創世記1:1) ------------------ 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 ノーベル文学賞を受賞した川端康成の名作『雪国』の冒頭の一文です。 読者は一気に白く寒い雪国の世界へ引きこまれます。 さて、聖書の冒頭の一文には何と書かれ、私たちをどんな世界へと招いているのでしょう? -*-*-*-*-*- ...