ゼカリヤ書,御言葉

わたしはその周囲で火の城壁となり、その中で栄光となる (ゼカリヤ2:5) ------------------ 今や当たり前になってしまった光ファイバー通信網によるインターネットですが、これは森元首相時代の政策です。 2005年にはほぼこれが達成され、日本列島全体に高速ネット通信が可能なインフラが整いました。 その利益を享受している私たちですが、空気のごとく ...

ゼカリヤ書,御言葉

わたしはあわれみをもってエルサレムに帰る。 (ゼカリヤ1:16) ------------------ ゼカリヤが活動をした時代、人々は霊的に眠っていました。 「神殿建設は我々には無理だ」と感じる意識も無いほどまで、霊的に熟睡してしまったのです。 そのような人は自分で自分の目を覚まさせることはできません。 外部の刺激がなければ起きることはないでしょう。 しか ...

ハガイ書,御言葉

わたしはまた万国民を震う。万国民の財宝は、はいって来て、わたしは栄光をこの家に満たすと、万軍の主は言われる。 (ハガイ2:7) ------------------ パナマ文書のニュースが世界中を激震させています。 ある人はリーマンショック級の事態に発展する可能性があるとまで言います。 事実、アイスランドの首相がこのタックスヘイブン(租税回避地)を利用して資 ...

ハガイ書,御言葉

残りのすべての民の心を、振り動かされたので、 (ハガイ1:14) ------------------ ある高校で授業中に眠ってしまう生徒が出始めました。 「君たちはやる気があるのか!」と叱る先生がいます。当然と言えば当然です。 しかし、一人、こう言う先生がおられました。 「君たちを寝かせてしまう私の授業に問題がある。それだけ魅力に乏しいということだ。」 こ ...

ゼパニヤ書,御言葉

あなたの手を弱々しくたれるな。 (ゼパニヤ3:16) ------------------ 「首を長くする」とは妖怪ろくろ首のことではありません。何かを楽しみにして待つことです。 しかし本当に首が伸びるような感じで私たちは好きなものを待ちます。 このように、体の一部を使って表現する日本語は他にもたくさんあります。 たとえば、「へそを曲げる」とは機嫌をそこねる ...

ゼパニヤ書,御言葉

すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。 (ゼパニヤ2:2) ------------------ 「もういくつ寝るとお正月」という馴染み深い歌は、滝廉太郎作曲の『お正月』という童謡です。 親から「あと7回寝るとお正月だよ」と言われてわかっていても ...