エズラ記,御言葉

主はこのように、王の心に、エルサレムにある主の宮を飾る心を起させ、 (エズラ記7:27) ------------------ 「丸山先生の話はわかりやすくていいですね」 とおほめの言葉をいただくことがあります。 素直にありがたくお受けしています。 かつての私は、簡単な話を高尚な難しい話にしてわかりにくくさせ、難しい話はやはり難しくしか話せませんでした。 3 ...

エズラ記,御言葉

そこでダリヨス王は命を下して、バビロンのうちで、古文書をおさめてある書庫を調べさせたところ、 (エズラ記6:1) ------------------ Aさんは労働災害で指を失い、今までとは違う不自由な生活をすることとなりました。 何よりも心配なのは、今後、仕事をしていけるかどうか、収入が追いつくかどうかでした。 案の定、現実は厳しいものがありました。 しか ...

エズラ記,御言葉

しかしユダヤ人の長老たちの上には、神の目が注がれていたので、彼らはこれをやめさせることができず、 (エズラ記5:5) ------------------ 数多くの著書を発表されている中谷彰宏さんは、 「人は誰でも講師になれる」 という本の中で、講師になるための最も重要な条件をこう述べています。 「時間に正確なこと」 話すネタを豊富に持っているとか、パフォー ...

エズラ記,御言葉

われわれだけで、イスラエルの神、主のために建てるのです (エズラ記4:3) ------------------ エズラ記第4章には、神殿建築工事が約16年間中止させられた記事が書かれてあります。 事の発端は、北部サマリヤ地方の住民が協力を申し出たことです。 慣れない土地で、付近の人々から助けてもらえるなど、願ってもない申し出なのではないでしょうか? しかし ...

エズラ記,御言葉

もとの宮を見た老人たちがあったが、今この宮の基礎のすえられるのを見た時、大声をあげて泣いた。また喜びのために声をあげて叫ぶ者も多かった。 (エズラ記3:12) ------------------ キリスト教式の定礎式をする時、敷地の適当な場所に聖書を埋めます。 永遠の神の言葉というこれ以上ない確かな土台の上に家の基礎を据える、という意味を込めて行います。 ...

エズラ記,御言葉

捕囚をゆるされてエルサレムおよびユダに上って、おのおの自分の町に帰ったこの州の人々は次のとおりである。 (エズラ記2:1) ------------------ 聖書を読もうと決心した人が、新約聖書の第1ページを開いて面食らうのがイエス・キリストの系図です。 せっかくやる気を出し、興味津々で聖書を開いた初心者を拒絶するかのごときカタカナの名前の羅列。 しかし ...