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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。 (出エジプト記13:22) ------------------ 「神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた」 (出エジプト記13:18) とあるように、神はイスラエルの民に遠回りの道を選ばせました。 その際、2つのものが民を支えました。 -*-*-*-*-*-*- 1つ目は、ヨセフの遺骸です。 これは、 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、神は思われたからである。 (出エジプト記13:17) ------------------ ユーチューブの動画を倍速再生で見ると、30分の動画なら15分で見られるので、短い時間で、より多くの情報を得ることができます。 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

また、すべて、ろばの、初めて胎を開いたものは、小羊をもって、あがなわなければならない。もし、あがなわないならば、その首を折らなければならない。あなたの子らのうち、すべて、男のういごは、あがなわなければならない。 (出エジプト記13:13) ------------------ 人はなぜキリストの十字架によって罪を贖わなければならないのか? その一つの答えが今 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

主はモーセに言われた、「イスラエルの人々のうちで、すべてのういご、すなわちすべて初めに胎を開いたものを、人であれ、獣であれ、みな、わたしのために聖別しなければならない。それはわたしのものである」。 (出エジプト記13:1-2) ------------------ 古代世界では、最初に生まれた子「初子(ういご」は、家督の相続や社会的責任において、特別な地位を ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

これは彼らをエジプトの国から導き出すために主が寝ずの番をされた夜であった。ゆえにこの夜、すべてのイスラエルの人々は代々、主のために寝ずの番をしなければならない。 (出エジプト記12:42) ------------------ 子供が熱を出して苦しんでいる夜、親は一睡もせず見守ります。 出エジプトの際、神は寝ずの番をされ、彼らを見守りました。 -*-*-*- ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

そして彼らはエジプトから携えて出た練り粉をもって、種入れぬパンの菓子を焼いた。まだパン種を入れていなかったからである。それは彼らがエジプトから追い出されて滞ることができず、また、何の食料をも整えていなかったからである。 (出エジプト記12:39) ------------------ 神に従って出発するとき、最初は準備も保証も無いように思えます。 出エジプト ...