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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

「イスラエルの人々は目を上げてエジプトびとが彼らのあとに進んできているのを見て、非常に恐れた」 (出エジプト記14:10) ------------------ 教会内で問題が起きた時、祈りも平安もなくなり、焦りと不安が募る人がいます。 礼拝出席や奉仕を、「こなしている」だけだとそうなりがちです。 人が教会に呼び集められるのは、神との関係を確かめ、それを味わ ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、彼はイスラエルの人々のあとを追った。イスラエルの人々は意気揚々と出たのである。 (出エジプト記14:8) ------------------ 株式市場に古くから伝わる格言の一つに、 「人の行く裏に道あり花の山」 という言葉があります。 これは、 ・多くの人が「買い」に走り、「相場はこのまま上がり続ける。下がる ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

「イスラエルの人々に告げ、引き返して、ミグドルと海との間にあるピハヒロテの前、バアルゼポンの前に宿営させなさい。あなたがたはそれにむかって、海のかたわらに宿営しなければならない。 (出エジプト記14:2) ------------------ 無用な戦いを避けるために、敵を避けて、遠回りの道を選ぶことは理性的にわかります。 ところが、イスラエルの民は「ミグド ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。 (出エジプト記13:22) ------------------ 「神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた」 (出エジプト記13:18) とあるように、神はイスラエルの民に遠回りの道を選ばせました。 その際、2つのものが民を支えました。 -*-*-*-*-*-*- 1つ目は、ヨセフの遺骸です。 これは、 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、神は思われたからである。 (出エジプト記13:17) ------------------ ユーチューブの動画を倍速再生で見ると、30分の動画なら15分で見られるので、短い時間で、より多くの情報を得ることができます。 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

また、すべて、ろばの、初めて胎を開いたものは、小羊をもって、あがなわなければならない。もし、あがなわないならば、その首を折らなければならない。あなたの子らのうち、すべて、男のういごは、あがなわなければならない。 (出エジプト記13:13) ------------------ 人はなぜキリストの十字架によって罪を贖わなければならないのか? その一つの答えが今 ...