御言葉,民数記

主はモーセに言われた、「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがもろもろのしるしを彼らのうちに行ったのに、彼らはいつまでわたしを信じないのか。 (民数記14:11) ------------------ 今日の聖句では、「待つ神様」が書かれています。 よく私たちは、 「神様、いつまでですか?」 と、自分の方が神のみ業を待っているように思います。 しかし、神 ...

御言葉,民数記

主はモーセに言われた、「主の手は短かろうか。あなたは、いま、わたしの言葉の成るかどうかを見るであろう」。 (民数記11:23) ------------------ 日本のお母さんなら誰でも一度は手にしたことのある幼児用ビスケット、「マンナ」。 1930年(昭和5年)に発売された森永の超ロングセラー商品です。 森永の公式ホームページに、マンナの語源が 「旧約 ...

御言葉,民数記

さて、民は災難に会っている人のように、主の耳につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを発せられ、主の火が彼らのうちに燃えあがって、宿営の端を焼いた。 (民数記11:1) ------------------ 神様は不平不満を嫌われます。 今日の聖書個所では、イスラエルの民が 「主の耳につぶやいた」 ので、神は 「これを聞いて怒りを発せられ」 主の火が宿営の端を焼い ...

御言葉,民数記

「銀のラッパを二本つくりなさい。すなわち、打物造りとし、それで会衆を呼び集め、また宿営を進ませなさい。 (民数記10:2) ------------------ この2本のラッパを吹く時は、 「戦いに出る時…、祝いの時、…」 (民数記10:9-10) の2つの場合でした。 全く異なる2つのケース、「戦いと祝い」、でイスラエルはラッパを吹くことを求められたので ...

御言葉,民数記

願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。 願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。 願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように。 (民数記6:24-26) ------------------ 今日の聖句は、礼拝の最後の祝祷でよく用いられる個所です。 祝祷は、礼拝を終え、これからこの世に出て行く人々に神の祝福 ...

御言葉,民数記

また幕屋の前、その東の方、すなわち、会見の幕屋の東の方に宿営する者は、モーセとアロン、およびアロンの子たちであって、イスラエルの人々の務に代って、聖所の務を守るものである。ほかの人で近づく者は殺されるであろう。 (民数記3:38) ------------------ 中東問題のニュースでよく映されるイスラエルの「嘆きの壁」は、かつての壮大な神殿の一部です。 ...