今日のみ言葉【No.319】(2012年 5月30日)
パウロは彼らにあいさつをした後、神が自分の働きをとおして、異邦人の間になさった事どもを一々説明した。 (使徒21:19) ------------------ 米沢興譲教会の礼拝では毎回「証し」があります。 一般の人向けには「神を信じた人の体験談」と翻訳して説明します。 限られた時間内で自分の体験をまとめて話すのはなかなか大変です。 あれもこれも重要なことば ...
今日のみ言葉【No.318】(2012年 5月29日)
今や、わたしは御霊に迫られてエルサレムへ行く。あの都で、どんな事がわたしの身にふりかかって来るか、わたしにはわからない。 (使徒20:22) ------------------ ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの働きが素晴らしいことに異論はないでしょう。 何億というインドの貧しい人々の中に身を投じ、死にゆく人々が最後まで人としての尊厳を持ちながらこの ...
今日のみ言葉【No.317】(2012年 5月28日)
人々はこれを聞いて、主イエスの名によるバプテスマを受けた。 (使徒19:5) ------------------ バプテスマ(洗礼)という言葉は、バプティゾー(浸す)という語から来ています。 洗礼式で水に浸されるのは、葬りと復活を意味します。 水の中に入れられるのは、古い自分に死ぬという象徴です。 そして水から引き上げられます。新しい命に生きるという象徴で ...
今日のみ言葉【No.316】(2012年 5月26日)
あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。 (使徒18:10) ------------------ パウロはコリントの町で伝道を始めました。 一大商業都市で港町。コリントは決して風紀の良い町ではありませんでした。 しかし神はここで福音を宣べ伝えよと幻の中でパウロを促しました。 ...
今日のみ言葉【No.315】(2012年 5月25日)
さて、パウロはアテネで彼らを待っている間に、市内に偶像がおびただしくあるのを見て、心に憤りを感じた。 (使徒17:16) ------------------ 使徒行伝17章では3つの町が出てきます。テサロニケ、ベレヤ、そしてアテネです。 テサロニケでは多くのギリシャ人が信じましたが、同胞のユダヤ人からは妬まれ、暴動が起きました。 夜の間に逃げていった先のベ ...
今日のみ言葉【No.314】(2012年 5月24日)
それから、彼はデルベに行き、次にルステラに行った。そこにテモテという名の弟子がいた。信者のユダヤ婦人を母とし、ギリシヤ人を父としており、 (使徒16:1) ------------------ パウロは2回目の伝道旅行に出かけました。 「さあ、前に主の言葉を伝えたすべての町々にいる兄弟たちを、また訪問して、みんながどうしているかを見てこようではないか」 (使 ...