今日のみ言葉【No.608】(2013年 7月15日)
それにまさるものはありません。それをわたしにください (サムエル記上21:9) ------------------ 一流のコンサルタント会社がまず手がけるのは、その企業の理念を明確にすることです。 会社に手っ取り早くもうける方法を教えるのでもなく、従業員のお客様への接し方を上手にさせることでもありません。 その会社が何のために存在しているか、何を目指してい ...
今日のみ言葉【No.607】(2013年 7月13日)
主が常にあなたとわたしとの間におられます。 (サムエル記上20:23) ------------------ なぜ人が恋愛に陥るかという一つの答えに 「ないものねだり」 があります。 自分に無いものを相手が持っていると、とても新鮮に見え、素晴らしいと強烈に感じるのです。 たとえば、白黒はっきりつけたい男性は、それとは正反対の寛容さを持った女性に引きつけられま ...
今日のみ言葉【No.606】(2013年 7月12日)
主から来る悪霊がサウルに臨んだので (サムエル記上19:9) ------------------ 聖書にはしばしば 「はて?」 と思うような表現が出てきます。 私がはじめて聖書を読んだとき、 「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。 (ヨハネ12:40) というところ ...
今日のみ言葉【No.605】(2013年 7月11日)
主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。 (サムエル記上18:12) ------------------ サウルは神に選ばれていたのに、神の命令に背きました。 それゆえ主はサウルを離れ、ダビデを選ばれました。 サウル王の今までの力は神が共におられ、神の霊が激しく臨んだからでした。 しかし今やそれは失せ、悪霊が彼を悩ませるように ...
今日のみ言葉【No.604】(2013年 7月10日)
この割礼なきペリシテびとは何者なので、生ける神の軍をいどむのか。 (サムエル記上17:26) ------------------ サムエル記上17章は、少年ダビデが敵の巨人ゴリアテを打ち負かした有名な個所です。 ダビデは身長3メートルのゴリアテに対し、剣ではなく 「谷間からなめらかな石五個を選びとって」 (サムエル記上17:40) 向かいました。 私はイス ...
今日のみ言葉【No.603】(2013年 7月 9日)
わたしがすでにサウルを捨てて、イスラエルの王位から退けた (サムエル記上16:1) ------------------ 選挙の時期になりました。 政治家が批判の矢面に立つのをよく目にします。 人の上に立つリーダーであればあるほど求められる条件は厳しくなります。 なぜなら、そのリーダーに従う多くの人々の生活が大きく左右されるからです。 リーダーには大きな責任 ...