今日のみ言葉【No.466】(2012年12月13日)
この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、 (黙示録19:1) ------------------ ヨハネの黙示録はローマ帝国からの迫害を受けているキリスト教徒に宛て書かれました。 試練の中で耐え忍ぶことを教えているだけではなく、「ハレルヤ!」と神を讃美することも教えています。 なぜなら ...
今日のみ言葉【No.465】(2012年12月12日)
わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 (黙示録18:4) ------------------ 教会に来ている方々は若々しく見える、とよく言われます。 その理由は、礼拝に来て、毎週1回、人生をリセットできるからではないでしょうか。 人間ですか ...
今日のみ言葉【No.464】(2012年12月11日)
あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。 (黙示録17:8) ------------------ 「全ての道はローマに通ず」という諺が残るくらい、ローマ帝国はその全盛を誇りました。 ヨハネの黙示録はそのローマ全盛時に書かれましたが、 「昔はいたが、今はおらず」 と、その終わりを預言しま ...
今日のみ言葉【No.463】(2012年12月10日)
「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」 (黙示録16:1) ------------------ 黙示録16章ではいよいよ神の裁きが下されることが書かれています。 神に反する者へ神の激しい怒りが注がれる様子は、読むのも恐ろしいほどです。 これをとどめる手段はないのか、と思いますが、ありません。 人間にスケジュールがあり、その通りに今日も生活し ...
今日のみ言葉【No.462】(2012年12月 8日)
またわたしは、火のまじったガラスの海のようなものを見た。そして、このガラスの海のそばに、獣とその像とその名の数字とにうち勝った人々が、神の立琴を手にして立っているのを見た。 (黙示録15:2) ------------------ 今回は榎本保郎牧師の『新約聖書一日一章』からの解説をお届けします。 -*-*-*-*-*-*- これはモーセが紅海にさしかかった ...
今日のみ言葉【No.461】(2012年12月 7日)
彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。 (黙示録14:3) ------------------ 日本のCDアルバムセールスで今もって1位なのは宇多田ヒカルさんです。全世界で約1千万枚売れたそうです。 CDの表題となった曲「First love」(ファースト ラヴ)は、失恋した女性の気持ちを歌っています。 その歌詞のまとめの部分 ...