今日のみ言葉【No.2296】(2020年 6月16日)「律法学者とやもめ(4)」
各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。 (第2コリント9:7) ------------------ レプタ2つを捧げたやもめの箇所は、献金について私たちはどうすべきかを考えさせます。 -*-*-*-*-*-*- イエス様は献金を否定しておられません。 「イエスは、さい ...
今日のみ言葉【No.2295】(2020年 6月15日)「キリスト教イロハ(78)『十字架の意味(2)』」
神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。 (ローマ3:25) ------------------ あくまで仮定の話ですが、警察官が「今日は休みだからドライブでもするか」と車を運転し、たまたま警察の速度違反取締で捕まったとしましょう。 もしここで取締担当の別の警察官が 「○○さん、 ...
今日のみ言葉【No.2294】(2020年 6月13日)「ゴール・セッティング」
後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。 (ピリピ3:13-14) ------------------ 私は目標を作ることが嫌いだと公言してきました。 以前、このように書いています。 「目標を作ってしまうと常にその目標が気になり、縛られるような気 ...
今日のみ言葉【No.2293】(2020年 6月12日)「律法学者とやもめ(3)」
イエスは、さいせん箱にむかってすわり、群衆がその箱に金を投げ入れる様子を見ておられた。 (マルコ12:41) ------------------ 5歳の男の子がお母さんと一緒に教会学校に行くところです。 お母さんは 「この100円は献金。こっちの100円は帰る時のおやつ代よ」 と言って彼の手に100円玉2枚を握らせました。 男の子は嬉しくなって駆け出しまし ...
今日のみ言葉【No.2292】(2020年 6月11日)「キリスト教イロハ(77)『十字架の意味(1)』」
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。 (ローマ1:17) ------------------ 十字架(クロス)のネックレスは一般の人もつけるアクセサリーとなりました。 元々は死刑の道具だったのに、キリスト教の普及によって神の愛というイメージが強くなったからでしょう。 十字架は2本の木でできています。 それは神の義と愛を表すと言われ ...
今日のみ言葉【No.2291】(2020年 6月10日)「良いわざを始められたかた(1)」
そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。 (ピリピ1:6) ------------------ 今日の聖句は、実は私の嫌いな聖句で、御言葉メール発行中、今まで一度も選んだことがありません。 なぜなら、この御言葉をもって祈り、あるいは祈っていただいても、完成には至らなか ...