2016年5月

この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、 （ルカ2:27-28） ------------------ 魚の卸業の家に生まれた息子さんの話です。 彼は3歳の頃から、最高級のマグロの刺し身を「食べさせられた」そうです。 将来、家業を継 ...

その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。 （ルカ2:25） ------------------ ペテロとパウロは有名な実在の人物ですから、聖書以外の資料にも彼らのことは書かれており、特にその風貌は絵によって残されています。 ペテロはハゲ頭で描かれています ...

この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。 （ルカ2:17） ------------------ 「人生は出会いで決まる」 これは、マルチン・ブーバーという哲学者の言葉です。 「あの時、あの人に会わなかったら、私の人生はどうなっていただろうか？」 そのような出会いはどなたも持っておられることでしょう。 人との出会い一つが、人生に大きな影響を ...

そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。 （ルカ2:16） ------------------ パソコンでウィンドウズの7や8をお使いの方は、ウィンドウズ10にしませんかという通知が画面に出てきます。 無料でアップグレードできるのは2016年7月29日までで、30日以降は税込1万9008円の有料販売となります。 「 ...

さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。 （ルカ2:8-9） ------------------ ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルのエレベーターの前で待っていると、いかにもアメリカの農家の団体さんだな、とわかる年配のお客様たちと一緒になりました。 ...

マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。 （ルカ2:6-7） ------------------ 私が子供の頃は、ちょっと田舎に行けば牛や馬を飼う農家があちこちに見られました。 今とは違って、馬小屋牛小屋の強烈なにおい、牛のお尻に群がるハエ、それを追っ払うために絶えず動いている尻尾、などが子供心に強烈な思い出となって残っていま ...