御言葉,歴代志下

そこでイスラエルのつかさたち、および王はへりくだって、「主は正しい」と言った。 (歴代志下12:6) ------------------ 歴代志下12章にはレハベアム王の傲慢な治世の結果が記されています。 彼は自分のやり方がうまく行っているのを見て、 「主のおきてを捨てた」 と書いてあります。 順風満帆の人生を生きていると、神によって与えられた祝福なのに、 ...

御言葉,歴代志下

人々は主の言葉を聞き、ヤラベアムを攻めに行くのをやめて帰った。 (歴代志下11:4) ------------------ 北イスラエル王国を樹立した、いわば反乱者の代表であるヤラベアムを攻めに、ソロモンの子レハベアムは出て行こうとしました。 しかし、預言者シマヤが神の言葉を携えて現れました。 「あなたがたは上ってはならない。あなたがたの兄弟と戦ってはならな ...

御言葉,歴代志下

王は民の言うことを聞きいれなかった。 (歴代志下10:15) ------------------ ソロモン王の死後、その子レハベアムが王となりました。 ソロモン王時代の重税と強制労働に苦しんだ民は、王が変わったので、政策の変更を願い出ました。 レハベアムは経験豊富な長老たちと、自分と同年代の若者たちと、両者にアドバイスを求めました。 長老たちは融和策を、若 ...

御言葉,歴代志下

地のすべての王は神がソロモンの心に授けられた知恵を聞こうとしてソロモンに謁見を求めた。 (歴代志下9:23) ------------------ 私の親戚のご本家は、「丸山製麺所」として米沢ラーメンの麺を製造しています。 親戚だから言うのではありませんが、おいしさに定評があり、人気店です。 朝からお客様が絶え間なくやってきて、お昼頃にはもう完売してしまいま ...

御言葉,歴代志下

「主の箱を迎えた所は神聖であるから、わたしの妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない」 (歴代志下8:11) ------------------ 今日の聖句は男女差別の言葉ではありません。 ソロモンの妻の一人はエジプトの王パロの娘だったからです。 ソロモンには、 「王妃としての妻七百人、そばめ三百人」 (列王紀上11:3) がいました。 ソロモン王は ...

御言葉,歴代志下

わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。 (歴代志下7:14) ------------------ 主の栄光が神殿に満ち、その完成を祝うお祭りが7日間続き、8日目に聖会があり、そこで民はようやく帰っていきました。 民は皆 「イスラエ ...