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御言葉

ユダは長子エルのために、名をタマルという妻を迎えた。 (創世記38:6) ------------------ ことわざには正反対のものがあります。 「先んずれば人を制す」と「急がば回れ」。 急いでやった方が良いのか、ゆっくりやった方が良いのわかりません。 これはどうでしょう? 「二度あることは三度ある」と「三度目の正直」。 同じようなことが2回連続して起き ...

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ルカ講解,御言葉

しかし、もしその僕が、主人の帰りがおそいと心の中で思い、男女の召使たちを打ちたたき、そして食べたり、飲んだりして酔いはじめるならば、 (ルカ12:45) ------------------ 私がスタッフ時代、牧師夫妻が伝道旅行に出かけ、初めて教会の留守番をした時のことです。 とても緊張しました。 相方のスタッフと共に教会に寝泊まりし、夜中に何かあった場合の ...

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御言葉,生活の処方箋

しかも彼は多くの人の罪を負い、とがある者のためにとりなしをした。 (イザヤ53:12) ------------------ 米国のレーガン政権時代、国家安全保障担当補佐官となったパウエル氏は、持論の政策を大統領に提案しました。 会議で大統領は、この政策はうまくいかないと意見を述べましたが、パウエル氏は強硬にこの提案を主張。 結果として主張が取り入れられ、実 ...

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御言葉,生活の処方箋

ユダの家の、のがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶ。 (イザヤ37:31) ------------------ 人生、試練があったり、無味乾燥と感じることが多いのが現実です。 にもかかわらずチャレンジする時、次の『農夫と息子たち』のような体験をします。 ぶどう園を持つ農夫がいました。 年が寄り、死期が近づいてきたため、息子たちへ遺言を残しました。 ...

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ルカ講解,御言葉

よく言っておくが、主人はその僕を立てて自分の全財産を管理させるであろう。 (ルカ12:44) ------------------ 毎週日曜日、教会の礼拝に休まず来る人は、たまに教会を休むと、その時間どこに居ても決して落ち着かないものです。 しかし、逆によく休む人は、たまに礼拝に出席すると、何とも落ち着かないから不思議です。 体で信仰を覚え、忠実さを身につけ ...

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御言葉

そのころユダは兄弟たちを離れて下り、アドラムびとで、名をヒラという者の所へ行った。 (創世記38:1) ------------------ 昭和の時代、生徒指導担当の先生方の口癖は、「服装の乱れは心の乱れ」でした。 だらしない格好をしていたり、髪を染めたり、通常高校生がしないようなアクセサリーをこれ見よがしに目立つところに身につけたり…。 それには原因があ ...