今日のみ言葉【No.3840】(2026年 2月 9日)「生活の処方箋(293)『熟慮の贈り物』」

おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
(箴言25:11)

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お歳暮やお中元のシーズンは、心に浮かぶ大切な人への贈り物を整える時です。

物を贈るということはまことに嬉しく、差し上げた時の相手の瞳を見るのはまことに楽しいことです。

しかし、一面、心配りを最も必要とする一つです。

米沢藩主、上杉鷹山は次のように言いました。

「物を贈るには薄くして、誠あるを要す。物厚くして誠無きは、人に接する道に非ず」。

名君と謳われた人らしい言葉ですね。

高価な物とは決して値段の高い物を言うのではなく、あなたの中に、どれほどの思いが込められているかということが決め手です。

現代人は、大きさよりも本当に意味のある物、もらってエネルギーのもらえる物を求めています。

そして、その本当に欲しい物がなかなか見つからない時代です。

だからこそ、しっかりと熟慮して、人の心を癒やし、エネルギーを与えるような贈り物を贈りたいものです。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

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物でなくとも、言葉もまた、立派な贈り物となります。

旧約聖書の知恵の書であり、実際生活の指針とも言える箴言に、次の言葉があります。

「おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ」
(箴言25:11)

熟慮の末に選ばれた言葉は、芸術品のような価値を持ちます。

そして、その言葉が、自分の状況を深く理解し、熟慮して選んでくれた言葉だと分かるとき、人は、

「自分は理解されている。私は私であって良い」

という深い癒やしを体験するのです。

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相手を思う時間を大切にし、神に導かれた言葉を贈る者として、歩んでまいりましょう。

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