今日のみ言葉【No.1395】(2016年10月25日) 038 「水腫をわずらっている人」(2)
彼らは黙っていた。 (ルカ14:4) ------------------ 100万部を越えるベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』の著者、近藤麻理恵さんは、部屋が散らかっている状態についてこう書いています。 「そもそも、部屋が自然に散らかることはありません。住んでいる自分が散らかしているのです。」 なるほど、まさしくその通りです。 そして、なぜそうなる ...
今日のみ言葉【No.1394】(2016年10月24日) 038 「水腫をわずらっている人」(1)
するとそこに、水腫をわずらっている人が、みまえにいた。 (ルカ14:2) ------------------ 子供のDNA鑑定を依頼する人が増えているそうです。 年間2000件以上検査する専門家の話では、80%以上が本物の親子、ということですが、親子関係無しという結果が約2割ということは、その子は不倫の子だということになります。 旧約聖書の時代、妻が不倫を ...
今日のみ言葉【No.1393】(2016年10月22日) 037 「18年間病に苦しんだ女と会堂司」(3)
こう言われたので、イエスに反対していた人たちはみな恥じ入った。そして群衆はこぞって、イエスがなされたすべてのすばらしいみわざを見て喜んだ。 (ルカ13:17) ------------------ アデランスという有名な会社が業績不振に陥りました。 日本のおじさんたちが「かつら」をかぶらなくなったからです。 堂々とハゲ頭を公開してビジネスをしている方がかっこ ...
今日のみ言葉【No.1392】(2016年10月21日) 037 「18年間病に苦しんだ女と会堂司」(2)
ところが会堂司は、イエスが安息日に病気をいやされたことを憤り、群衆にむかって言った、「働くべき日は六日ある。その間に、なおしてもらいにきなさい。安息日にはいけない」。 (ルカ13:14) ------------------ ずいぶん昔の話ですが、イスラエルに留学した日本人学生のアルバイトがありました。 それは金曜日の夕方、ユダヤ人の家に行き、電灯のひもを引 ...
今日のみ言葉【No.1391】(2016年10月20日) 037 「18年間病に苦しんだ女と会堂司」(1)
安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。 (ルカ13:10-11) ------------------ あなたは18年前、何歳でしたか? その時に突然、体を伸ばすことができなくなり、あれこれ治療の手を尽くしたが、現状維持がせいぜいですと言われ、完治しないまま今日まで生 ...
今日のみ言葉【No.1390】(2016年10月19日) 036 「マルタとマリヤ」(3)
しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである。 (ルカ10:42) ------------------ 私が使っている日本語入力ソフトは、ある程度の時間が経つと警告を出してくれます。 「そろそろ休みませんか?」 画面には、私が何分キーを打ち続け、何文字打ち、 ...