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ルカ講解,御言葉

主人が夜中ごろ、あるいは夜明けごろに帰ってきても、そうしているのを見られるなら、その人たちはさいわいである。 (ルカ12:38) ------------------ ユダヤでは夜を3区分に分けています。 日没後の午後6時から10時までが夜。 午後10時から午前2時までが夜中。 そして、午前2時から午前6時までが夜明けとなります。 今日の聖書箇所では、主人が ...

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御言葉

彼を捕えて穴に投げ入れた。その穴はからで、その中に水はなかった。 (創世記37:24) ------------------ ルベンの制止によって、兄弟たちはヨセフを今ここで殺すことを思いとどまりますが、彼らが反省して、殺意も消えて無くなったのではありません。 ルベンが 「彼を荒野のこの穴に投げ入れよう」 (創世記37:22) と言ったのは、 「ヨセフを彼ら ...

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御言葉

ルベンはこれを聞いて、ヨセフを彼らの手から救い出そうとして言った、「われわれは彼の命を取ってはならない」。 (創世記37:21) ------------------ 親の介護をする息子さん娘さんが一番腹を立てるのは、用意していた 「転ばぬ先の杖」 が台無しにされた時です。 ところが、認知症の親は自分が生きやすいように行動しているだけで、子の配慮を踏みにじっ ...

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ルカ講解,御言葉

主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。よく言っておく。主人が帯をしめて僕たちを食卓につかせ、進み寄って給仕をしてくれるであろう。 (ルカ12:37) ------------------ お正月に歌う歌と言えば、 「もういくつ寝ると お正月」 で始まる『お正月』(作詞:東くめ、作曲:滝廉太郎)ではありません。 これは12月 ...

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御言葉,生活の処方箋

求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。 (マタイ7:7) ------------------ 大晦日恒例の国民的な一大生番組である『紅白歌合戦』。 宮本隆治アナウンサーは、その紅白の総合司会を6年連続で担当なさいました。 その心得は、 「あわてず、はしゃがず、高ぶらず」 ...

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御言葉,生活の処方箋

われらは感謝をもって、み前に行き、主にむかい、さんびの歌をもって、喜ばしい声をあげよう。 (詩篇95:2) ------------------ 「人生で最も大切なものは何?」 と聞かれたら、きっとあなたも 「感動」 とお答えになるでしょう。 試錬、苦難、様々な出来事の中にあっても、試錬が大きければ大きいほど、それを感動に変えていきたいものです。 感動を作り ...