今日のみ言葉【No.1888】(2018年11月27日)「 十二弟子の派遣(4)」
どこへ行っても、家にはいったなら、その土地を去るまでは、そこにとどまっていなさい。 (マルコ6:10) ------------------ ある小さなスーパーが廃業寸前まで追い込まれていました。 そこに起こったプリン誤発注問題。 4個のはずが96個発注してしまい、しかも1個134円。普段は3個で98円のプリンを売っているのに…。 しかし、従業員が食べてみた ...
今日のみ言葉【No.1883】(2018年11月20日)「 十二弟子の派遣(3)」
また旅のために、つえ一本のほかには何も持たないように、パンも、袋も、帯の中に銭も持たず、ただわらじをはくだけで、下着も二枚は着ないように命じられた。 (マルコ6:8-9) ------------------ 伝道者の大先輩から 「昔は夏期伝道で知らない土地に派遣される時、片道切符しか与えられなかった。帰りのあてはなかった」 とお聞きし、私は恐れおののき、 ...
今日のみ言葉【No.1880】(2018年11月13日)「 十二弟子の派遣(2)」
彼らにけがれた霊を制する権威を与え、 (マルコ6:7) ------------------ 経営の神様とまで称された松下幸之助さんが、ある時、 「君、風の音を聞いても悟る人がおるなあ」 とつぶやきました。 それを聞いていた松下さんの側近の江口克彦さん(元PHP研究所所長)は、最初何を言われているのかわかりませんでしたが、まもなく、 「ああ、これは私に対する ...
今日のみ言葉【No.1877】(2018年11月 9日)「 十二弟子の派遣(1)」
また十二弟子を呼び寄せ、ふたりずつつかわすことにして、 (マルコ6:7) ------------------ 社会を作る最小構成単位は夫婦です。 そこから家族、地域の共同体、国家という具合に広がっていきますが、基本は二人というペアです。 イエス様が弟子たちを二人組にして世に遣わされたのには深い意味が込められています。 -*-*-*-*-*-*- キリスト教 ...
今日のみ言葉【No.1874】(2018年11月 6日)「 イエスの郷里の人々(2)」
イエスは言われた、「預言者は、自分の郷里、親族、家以外では、どこででも敬われないことはない」。 (マルコ6:4) ------------------ 私が「あの聖書解釈は一番間違っていたなあ」と思うのは、 「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」 (使徒16:31) という箇所です。 私は自分がクリスチャンになったら家族は次々 ...
今日のみ言葉【No.1872】(2018年11月 2日)「 イエスの郷里の人々(1)」
この人は、これらのことをどこで習ってきたのか。また、この人の授かった知恵はどうだろう。このような力あるわざがその手で行われているのは、どうしてか。 (マルコ6:2) ------------------ 「能ある鷹は爪を隠す」ということわざ通り、圧倒的実力を持っている人は自分の力を見せびらかしません。 これと反対のことわざは、「弱い犬ほどよく吠える」でしょう ...