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御言葉,生活の処方箋

ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 (詩篇8:5) ------------------ 「なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ」(箴言6:6) という言葉が聖書にありますが、実際にありから学んだ人がいます。 『渋滞学』という学問の先生です。 車でなぜ渋滞が起きるのか、と考えました。 一方、ありの行列を観察し ...

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御言葉,生活の処方箋

三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれもその所から立つ者もなかった。しかし、イスラエルの人々には、みな、その住む所に光があった。 (出エジプト10:23) ------------------ 一度の人生を豊かに生きる人と、生かし切れない人の分かれ目はどこにあるのでしょうか。 あなたは次の3種類の人をどう思いますか。 第1は、無自覚・無能力。 自分は ...

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御言葉,生活の処方箋

  ひとみのようにわたしを守り、みつばさの陰にわたしを隠し、 (詩篇17:8) ------------------ J・K・ローリングは明日の食べる物にも事欠き、請求書の支払いで四苦八苦しているシングル・マザーでした。 ある時、列車で旅をしている中でアイディアを思いつき、さっそく本にしました。 原稿が完成すると出版社に持ち込みましたが、どの出版社 ...

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御言葉,生活の処方箋

信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのでないことを、悟るのである。 (ヘブル11:3) ------------------ フランスの哲学者アランは、 「悲観主義は気分によるもので、楽観主義は意思による」 と言いました。 私たちは、悲しい、うれしい等といった豊かな感情を授かって ...

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御言葉,生活の処方箋

優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける。 (箴言15:4) ------------------ 縄文時代、日本人の主食はどんぐりでした。 今、どんぐりを主食とする日本人は皆無かもしれません。 世界の3分の1は満腹感がないというのに、日本人はおいしいものを求め、食べ物の3分の1を廃棄すると言われています。 もったいない限りです。 日本人が健康を損な ...

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御言葉,生活の処方箋

こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。 (第1テモテ6:19) ------------------ 数多い鳥の中でも、ワシは一段と王者の風格を持っています。 ヘビクイワシは、獲物を得るため地上に降りた時、不意に動物に襲われたりすると、必死に走り、危機を脱しようとします。 不意を突かれてビックリし、 ...