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今日のみ言葉【No.2512】(2021年 4月13日)「飼葉おけの幼な子」
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。 (ルカ2:6-7) ------------------ キリスト教幼稚園ではクリスマスに降誕劇を行います。 見ていると宿屋が3軒あり、最後に「馬小屋で良ければ」という設定になっています。 園児全員 ...
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今日のみ言葉【No.2509】(2021年 4月 9日)「神の視点」
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。 (ルカ2:1) ------------------ 「ワクチンが不足している我が国の状況は当然のことで、実は良い傾向だ」 という見方があります。 私たち日本人からすれば、一体いつになったら来るのか、安心して生活していられないという思いを感じつつ暮らしているかもしれません。 しかし、考えて ...
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今日のみ言葉【No.2506】(2021年 4月 6日)「マリヤの賛歌」
わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救主なる神をたたえます。 この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、 (ルカ1:46-48) ------------------ 法隆寺棟梁の西岡常一氏は、薬師寺の伽藍再建で多くの大工が集まった際、 「わからないことがあったら何でも遠慮なしに聞きに来なさい ...
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今日のみ言葉【No.2503】(2021年 4月 2日)「祝福の道具としての痛み」
「主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」 (ルカ1:45) ------------------ 赤ちゃんが生まれる前は、夫婦はもちろんそうですが、おじいちゃんおばあちゃんや周りの家族も巻き込んで、あれやこれやと準備します。 夫婦の間には不安と共に喜びがあり、その気持ちの分かち合いをすることで、より関係が深まります。 ...
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今日のみ言葉【No.2500】(2021年 3月30日)「神の介入(3)」
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。 (ルカ1:38) ------------------ 全国の天文台が 「『星』で思いつく歌」 というインターネット調査をしたことがあります。 1位はディズニー映画ピノキオのテーマ曲「星に願いを」。 そして2位が「見上げてごらん夜の星を ...
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今日のみ言葉【No.2497】(2021年 3月26日)「神の介入(2)」
そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。 (ルカ1:34) ------------------ 童謡「赤とんぼ」の3番の歌詞に 「十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた」 とあります。 昔は数え年15、満年齢の14歳辺りの年頃で結婚していたことがわかります。 マリヤが受胎告 ...