今日のみ言葉【No.2613】(2021年 8月26日)「キリスト教イロハ(175)『列王紀下』」
しかし主はイスラエルの名を天が下から消し去ろうとは言われなかった。 (列王紀下14:27) ------------------ 人気お笑い番組「笑点」の大喜利コーナーで、「18才と81才の違い」というお題が出されました。 「心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才」 「道路を爆走するのが18才、逆走するのが81才」 さすが落語家の答はワサビが効いていて思 ...
今日のみ言葉【No.2610】(2021年 8月23日)「キリスト教イロハ(174)『列王紀上』」
あなたの神、主のさとしを守り、その道に歩み、その定めと戒めと、おきてとあかしとを、モーセの律法にしるされているとおりに守らなければならない。そうすれば、あなたがするすべての事と、あなたの向かうすべての所で、あなたは栄えるであろう。 (列王紀上2:3) ------------------ コロナの時代、マスク着用と3密回避は当たり前となりました。 アメリカで ...
今日のみ言葉【No.2607】(2021年 8月19日)「キリスト教イロハ(173)『サムエル記下』」
ダビデは人をつかわしてその女のことを探らせたが、ある人は言った、「これはエリアムの娘で、ヘテびとウリヤの妻バテシバではありませんか」。 (サムエル記下11:3) ------------------ 英語圏の名前で"David"があります。 カタカナでデイビッドとかデビッドとか書かれると、俳優やミュージシャンの顔が思い浮かびます。 Davidという名前の由来 ...
今日のみ言葉【No.2604】(2021年 8月 5日)「キリスト教イロハ(172)『サムエル記上』」
主はきて立ち、前のように、「サムエルよ、サムエルよ」と呼ばれたので、サムエルは言った、「しもべは聞きます。お話しください」。 (サムエル記上3:10) ------------------ 戦国時代の歴史は面白いものです。 天下統一を目指した織田信長が、明智光秀の謀反により本能寺の変で倒れた後、豊臣秀吉がそれを成し遂げ、天下人となります。 その死後、関が原の ...
今日のみ言葉【No.2601】(2021年 8月 2日)「キリスト教イロハ(171)『ルツ記』」
あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です。 (ルツ記1:16) ------------------ ミレーの「落ち穂拾い」は世界的に有名な絵画です。 フランス農村の貧しい人たちの姿が描かれている絵ですが、実は今日の「ルツ記」に基づいた作品でもあります。 身寄りのないルツが裕福なボアズと出会い、結婚に至る下りはワクワクする箇所ですが、ルツ記は出世物 ...
今日のみ言葉【No.2598】(2021年 7月29日)「キリスト教イロハ(170)『士師記』」
そのころイスラエルには王がなかったので、人々はおのおの自分たちの目に正しいと思うことを行った。 (士師記17:6) ------------------ クリスチャンになりたての頃、聖書通読にチャレンジし、 「人々はおのおの自分たちの目に正しいと思うことを行った」 (士師記17:6) というところを読んで、 「これの何が悪いの?自分で考えて正しいと思ったこと ...