サムエル記下,御言葉

すると主はウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、彼をその場で撃たれた。彼は神の箱のかたわらで死んだ。 (サムエル記下6:7) ------------------ この御言葉メールですが、自分でもよく毎日書いてるもんだなー、と思っています。 しょうがありません。毎朝メッセージが天から降ってくるのですから…(^_^;。 慰めや励ましの内容もあります ...

サムエル記下,御言葉

ダビデはそれを聞いて要害に下って行った。 (サムエル記下5:17) ------------------ ここで旧約時代の歴史の流れを追ってみましょう。 アブラハムに始まる「族長」時代。 モーセに率いられて荒野で生活した「十二部族」時代。 カナンの地に入り、十二部族同士の弱い連携の中でカリスマ指導者が現れ、イスラエルを周囲の原始的国家から守った士師の時代。 ...

サムエル記下,御言葉

わたしの命を、もろもろの苦難から救われた主は生きておられる。 (サムエル記下4:9) ------------------ 「アトムは女性なんです。」 とアトム生みの親、手塚治虫氏が対談で明かされたことがありました。 発表が少年雑誌だったので、「鉄腕」が付けられ、「7つの威力」や「十万馬力」を持った強力スーパーロボットを描く羽目になったのだそうです。 手塚氏 ...

サムエル記下,御言葉

わたしは油を注がれた王であるけれども、今日なお弱い。 (サムエル記下3:39) ------------------ ダビデは軍部の独走を押さえられませんでした。 3章ではダビデ軍の将軍ヨアブがサウル軍の将軍アブネルを殺害してしまう事件が記されています。 ヨアブは自分の弟が殺された恨みを晴らすため、ダビデに自分の行動を知られないようにして実行しました。 「わ ...

サムエル記下,御言葉

時にユダの人々がきて、その所でダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。 (サムエル記下2:4) ------------------ 悪名名高き人種差別政策アパルトヘイト。 南アフリカ共和国をアパルトヘイトから解放したのが、ネルソン・マンデラ氏です。彼はこのことにより、ノーベル平和賞を受賞しています。 解放運動をはじめたのが第2次大戦中の1944年。 その後、 ...

サムエル記下,御言葉

どうしてあなたは手を伸べて主の油を注がれた者を殺すことを恐れなかったのですか (サムエル記下1:14) ------------------ サウル王の死を報告した者は、ダビデに取り入ろうとしていました。 彼の考えは、あれくらいダビデを執拗に追い回したサウルが死んだのだから、その知らせを聞いたらダビデは大いに喜ぶだろうというものだったのでしょう。 自分を悩ま ...