ミカ書,御言葉

彼らの王はその前に進み、主はその先頭に立たれる。 (ミカ2:13) ------------------ ミカ書第2章は、エルサレムの指導者たちの罪を大いに嘆くことから始まっています。 犯罪者とは闇の中で隠れて事を行うものですが、富裕な支配者階級は、 「彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う」 (ミカ2:1) とあるように、昼間に行うのです。 つま ...