アモス書,御言葉

主はシオンからほえ、エルサレムから声を出される。 (アモス1:2) ------------------ アモスが預言者として活動した時代、国は危険な状態とは見えませんでした。 「ユダの王ウジヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世」 (アモス1:1) には、外敵の脅威は去り、国内の土木事業に力を注いだ結果、経済は発展し、軍備を増強して外敵に備えること ...