御言葉,詩篇

主よ、いつまでなのですか。 (詩篇13:1) ------------------ 詩篇第14篇の特徴は、 「いつまで」 という言葉が4回も使われていることです。 詩篇の記者は、それだけ神を待ち望んでいながら、思うような結果にならない状態に置かれていました。 榎本保郎牧師は『旧約聖書一日一章』の中でこの個所をこう解説しています。 「神に仕え、寄り頼み、み言葉 ...