今日のみ言葉【No.3375】(2024年 6月 7日)「腰が曲がった女の癒やし(1)」
安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。 (ルカ13:10-11) ------------------ 今日の聖書箇所から場面がガラリと変わります。 「安息日に、ある会堂で教えておられると」 (ルカ13:10) 前回までは屋外で、イエス様、そのそばに弟子たち、その周り ...
今日のみ言葉【No.3372】(2024年 6月 4日)「いちじくの木と園丁のたとえ(3)」
すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。それで来年実がなりましたら結構です。もしそれでもだめでしたら、切り倒してください』」。 (ルカ13:8-9) ------------------ 日本航空(JAL)、日本テレコム、日立製作所。 この3社には共通点があります。 いずれも経営 ...
今日のみ言葉【No.3369】(2024年 5月31日)「いちじくの木と園丁のたとえ(2)」
そこで園丁に言った、『わたしは三年間も実を求めて、このいちじくの木のところにきたのだが、いまだに見あたらない。その木を切り倒してしまえ。なんのために、土地をむだにふさがせて置くのか』。 (ルカ13:7) ------------------ 自動販売機で150円のペットボトルを買うのに200円入れました。 ところがその飲み物もお釣りも出てきません。 払い戻し ...
今日のみ言葉【No.3366】(2024年 5月28日)「いちじくの木と園丁のたとえ(1)」
それから、この譬を語られた、「ある人が自分のぶどう園にいちじくの木を植えて置いたので、実を捜しにきたが見つからなかった。 (ルカ13:6) ------------------ 聖書クイズです。 【問い】ルカ福音書13章6節〜9節には、いちじくの木と園丁のたとえ話が書かれてありますが、以下の3つは誰を表しているでしょう。 (1)ある人(ぶどう園の所有者) → ...
今日のみ言葉【No.3363】(2024年 5月24日)「悔い改めの必要性(5)」
あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう」。 (ルカ13:5) ------------------ 「悔い改め」の「悔い」は「ああ!あんなことをしなければ良かった…」と強く後悔すること。 「改め」は行いを正しいものに変えていくこと。 そう思っている人はいませんか? しかし、後悔をいくら積み重ねても救いには ...
今日のみ言葉【No.3360】(2024年 5月21日)「悔い改めの必要性(4)」
また、シロアムの塔が倒れたためにおし殺されたあの十八人は、エルサレムの他の全住民以上に罪の負債があったと思うか。あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう」。 (ルカ13:4-5) ------------------ 不慮の事故や自然災害によって身近な人が亡くなると、私たち生き残っている者は、 「なんであの ...