今日のみ言葉【No.3835】(2026年 2月 3日)「カイザルのものはカイザルに(3)」
イエスは彼らの悪巧みを見破って言われた、「デナリを見せなさい。それにあるのは、だれの肖像、だれの記号なのか」。「カイザルのです」と、彼らが答えた。 (ルカ20:23-24) ------------------ ほんの小さなほころびから、重大な犯罪が露呈することがあります。 律法学者や祭司長たちが用意した、いかにも完璧に思える質問は、たった一枚のコインによっ ...
今日のみ言葉【No.3832】(2026年 1月30日)「カイザルのものはカイザルに(2)」
ところで、カイザルに貢を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」。 (ルカ20:22) ------------------ 消費税減税の問題が、しばしば政治討論で取り上げられます。 昔も今も、税金を納めることは人々の間で議論を呼ぶ問題です。 祭司長や律法学者たちは、この「税」の問題を用いて、イエス様を陥れようとしました。 -*-*-*-*-*-*- 祭司 ...
今日のみ言葉【No.3829】(2026年 1月27日)「カイザルのものはカイザルに(1)」
このとき、律法学者たちや祭司長たちはイエスに手をかけようと思ったが、民衆を恐れた。いまの譬が自分たちに当てて語られたのだと、悟ったからである。そこで、彼らは機会をうかがい、義人を装うまわし者どもを送って、イエスを総督の支配と権威とに引き渡すため、その言葉じりを捕えさせようとした。 (ルカ20:19-20) ------------------ 「木を見て森を ...
今日のみ言葉【No.3826】(2026年 1月23日)「隅のかしら石(2)」
すべてその石の上に落ちる者は打ち砕かれ、それがだれかの上に落ちかかるなら、その人はこなみじんにされるであろう」。 (ルカ20:18) ------------------ 「叱られているうちが花」と言われることがあります。 叱る側は、相手に見所があると信じ、手間暇をかけて関わっているのです。 しかし、それは同時に、 「叱られているうち=まだ恵みが残されている ...
今日のみ言葉【No.3823】(2026年 1月20日)「隅のかしら石(1)」
そこで、イエスは彼らを見つめて言われた、「それでは、『家造りらの捨てた石が隅のかしら石になった』と書いてあるのは、どういうことか。 (ルカ20:17) ------------------ 有能な講演家は、大事なことを話す前に、無言で人々を「見つめる」時間を取ります。 それは単なるテクニックではなく、「言葉を届けるための土台作り」です。 イエス様も、本当に大 ...
今日のみ言葉【No.3820】(2026年 1月16日)「ぶどう園の主人と悪い農夫たちの話(4)」
彼は出てきて、この農夫たちを殺し、ぶどう園を他の人々に与えるであろう」。人々はこれを聞いて、「そんなことがあってはなりません」と言った。 (ルカ20:16) ------------------ ここまでの話を整理してみましょう。 ぶどう園の主人は、契約どおり収穫物を求めて、農夫たちのもとに僕たちを遣わしました。 ところが、彼らは遣わされた三人の僕を袋だたき ...