
今日のみ言葉【No.3387】(2024年 6月21日)「偽善の結果の預言(1)」
そこで言われた、「神の国は何に似ているか。またそれを何にたとえようか。 (ルカ13:18) ------------------ 「言ってることとやってることが違うじゃないか!」 と非難されたことはありませんか? その通りならそれを認めて行動を変えれば良いのです。 また、身に覚えのないことなら今まで通りに生きていけば良いのです。 会堂司は自分の矛盾と偽善に気 ...

今日のみ言葉【No.3384】(2024年 6月18日)「指導者の偽善(2)」
主はこれに答えて言われた、「偽善者たちよ、あなたがたはだれでも、安息日であっても、自分の牛やろばを家畜小屋から解いて、水を飲ませに引き出してやるではないか。 (ルカ13:15) ------------------ 酪農をしている方は、そう簡単には旅行に行けないそうです。 牛に水をやり、餌をやり、温度管理をするという毎日なので、1日でもそれを怠ったら、財産で ...

今日のみ言葉【No.3381】(2024年 6月14日)「指導者の偽善(1)」
ところが会堂司は、イエスが安息日に病気をいやされたことを憤り、群衆にむかって言った、「働くべき日は六日ある。その間に、なおしてもらいにきなさい。安息日にはいけない」。 (ルカ13:14) ------------------ 人間というものは矛盾した存在です。 「怒らないから言ってみて」と子供に言い、子供が正直に白状すると、「なんでそんなことしたの!」と怒り ...

今日のみ言葉【No.3378】(2024年 6月 11日)「腰が曲がった女の癒やし(2)」
イエスはこの女を見て、呼びよせ、「女よ、あなたの病気はなおった」と言って、手をその上に置かれた。すると立ちどころに、そのからだがまっすぐになり、そして神をたたえはじめた。 (ルカ13:12-13) ------------------ 昔は腰が曲がったおばあさんをよく見かけました。 今で言う骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさ ...

今日のみ言葉【No.3375】(2024年 6月 7日)「腰が曲がった女の癒やし(1)」
安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。 (ルカ13:10-11) ------------------ 今日の聖書箇所から場面がガラリと変わります。 「安息日に、ある会堂で教えておられると」 (ルカ13:10) 前回までは屋外で、イエス様、そのそばに弟子たち、その周り ...

今日のみ言葉【No.3372】(2024年 6月 4日)「いちじくの木と園丁のたとえ(3)」
すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。それで来年実がなりましたら結構です。もしそれでもだめでしたら、切り倒してください』」。 (ルカ13:8-9) ------------------ 日本航空(JAL)、日本テレコム、日立製作所。 この3社には共通点があります。 いずれも経営 ...