今日のみ言葉【No.1350】(2016年 8月17日) 023 「長血をわずらっている女」(1)
それは、せめて、み衣にでもさわれば、なおしていただけるだろうと、思っていたからである。 (マルコ5:28) ------------------ 「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」という諺があります。 猫に追い詰められて窮地に陥ったネズミが、逆に居直って猫を噛みつきに来ることがあるということです。 このように、強いストレスにさらされると反応は2つ出てきま ...
今日のみ言葉【No.1349】(2016年 8月 8日) 022 「会堂司ヤイロ」(3)
イエスはこの出来事をだれにも話さないようにと、彼らに命じられた。 (ルカ8:56) ------------------ 時代の流行に乗って「ポケモンGO」を始めてみました。 ジョイフルチャーチの看板の下にいた「フシギダネ」を最初にゲット! 有名ラーメン店の近くに出現した2匹目は取り逃がしてしまいました(←現在ココまで)。 このゲームには2つの目的があります ...
今日のみ言葉【No.1348】(2016年 8月 6日) 022 「会堂司ヤイロ」(2)
しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。 (ルカ8:50) ------------------ イエス様はヤイロの家に向かわれました。 会堂司ヤイロと弟子たちと、そして大群衆がそれに続きます。 その中に長血を患った女がいて、イエス様の衣の裾にでも触れれば癒されると信じて、本当にその通りになり ...
今日のみ言葉【No.1347】(2016年 8月 5日) 022 「会堂司ヤイロ」(1)
するとそこに、ヤイロという名の人がきた。この人は会堂司であった。イエスの足もとにひれ伏して、自分の家においでくださるようにと、しきりに願った。 (ルカ8:41) ------------------ インドネシアの皇太子が米沢に来た時のことです。 長旅の疲れと、全く環境が違う異国の地だからなのでしょう、お供の人たちからはいかにも「疲れている」という様子が見受 ...
今日のみ言葉【No.1346】(2016年 8月 4日) 021 「悪霊につかれたゲラサ人」(3)
「家へ帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか、語り聞かせなさい」 (ルカ8:39) ------------------ もしも 「1日だけの効力ですが、あなたの身体を30年前の状態に戻す薬があります」 と言われたら、あなたはどうしますか? 今47歳のあなたならセブンティーンのあの時に戻ります。 今70歳なら40歳のまだまだ軽々と動いていた ...
今日のみ言葉【No.1345】(2016年 8月 3日) 021 「悪霊につかれたゲラサ人」(2)
ところが、そこの山ベにおびただしい豚の群れが飼ってあったので、その豚の中へはいることを許していただきたいと、悪霊どもが願い出た。イエスはそれをお許しになった。 (ルカ8:32) ------------------ コンピューターのプログラマーが嫌いなことは、同じことの繰り返しです。逆に好きなことは、シンプルさです。 たとえば「1から100まで足すといくつ? ...