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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

その血はあなたがたのおる家々で、あなたがたのために、しるしとなり、わたしはその血を見て、あなたがたの所を過ぎ越すであろう。わたしがエジプトの国を撃つ時、災が臨んで、あなたがたを滅ぼすことはないであろう。 (出エジプト記12:13) ------------------ 「いつか大災害が来る」 と信じて、聖路加病院では定期的に訓練を行っていました。 その備えが ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。 (出エジプト記12:2) ------------------ 古代イスラエルの歴史で最も重要な出来事は、「過越」(すぎこし)です。 それを忘れずに後代の民に伝えるため、「過越の祭」が制定されました。 出エジプト記第12章には、その祭の定めが記されています。 -*-*-*-*-*-*- 神はモーセ ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

しかし、すべて、イスラエルの人々にむかっては、人にむかっても、獣にむかっても、犬さえその舌を鳴らさないであろう。これによって主がエジプトびととイスラエルびととの間の区別をされるのを、あなたがたは知るであろう。 (出エジプト記11:7) ------------------ ライオンや虎は、まったく音を立てずに獲物に忍び寄ります。 一方、犬は相手に対して吠え立 ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

モーセは言った、「よくぞ仰せられました。わたしは、二度と、あなたの顔を見ないでしょう」。 (出エジプト記10:29) ------------------ 政治の世界、文学界、あるいは芸能人同士の関係など、さまざまな場で「喧嘩別れ」をし、二度と会うことがなくなった例は数多くあります。 モーセとパロも、この段階で決定的な訣別を迎えました。 -*-*-*-*-* ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

わたしたちは家畜も連れて行きます。ひずめ一つも残しません。 (出エジプト記10:26) ------------------ 「木の穴に餌を入れると、猿がそれをつかんで手が抜けなくなり、待ち受けていた人間に捕まってしまう」 という話があります。 実際には行われていない寓話だそうですが、何とも真実味をもって迫ってくるのは、人間の我欲を戒める教訓を含んでいるから ...

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出エジプト記(Ⅱ),御言葉

主はまたモーセに言われた、「天にむかってあなたの手をさし伸べ、エジプトの国に、くらやみをこさせなさい。そのくらやみは、さわれるほどである」。 (出エジプト記10:21) ------------------ うつ病の改善には、「運動・休養・朝散歩」が有効だと言われています。 朝散歩は運動の意味もありますが、メインの目的は朝の太陽の光を15分でも浴びることです ...