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ルカ講解,御言葉

父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。 (ルカ15:17) ------------------ 放蕩の果てにすべてを失い、ユダヤ人が最も嫌う仕事をしなければ生きていけない状況に陥った弟息子。 彼はここからどのように回復していくのでしょうか。 -*-*-*-*-*-*- まず彼が気づいたのは、父の家の素 ...

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ルカ講解,御言葉

そこで彼は本心に立ちかえって (ルカ15:17) ------------------ あなたはどの立場からルカ15章のたとえ話を読んでいるでしょうか。 私たちは無意識のうちに誰かの立場に立って読んでいます。 「私もそうだった」 と弟息子のストーリーに共感して読む人もいます。 また、彼を哀れに思って読む父親側のタイプの人もいます。 弟息子に対して、 「なぜこ ...

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ルカ講解,御言葉

そこで、その地方のある住民のところに行って身を寄せたところが、その人は彼を畑にやって豚を飼わせた。彼は、豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいと思うほどであったが、何もくれる人はなかった。 (ルカ15:15-16) ------------------ テレビ番組で勧善懲悪ものの代表は水戸黄門です。 最後に黄門様が印籠を出し、悪代官らを懲らしめるシーンを見て、 ...

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ルカ講解,御言葉

何もかも浪費してしまったのち、その地方にひどいききんがあったので、彼は食べることにも窮しはじめた。 (ルカ15:14) ------------------ 「泣きっ面に蜂」という諺があります。 泣いている顔に蜂が飛んできて刺されたら、さらに痛みが加わります。 この諺は、そのような情景から、不幸が重なり状況が悪化する様子を表現しています。 弟息子はまさにこの ...

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ルカ講解,御言葉

それから幾日もたたないうちに、弟は自分のものを全部とりまとめて遠い所へ行き、そこで放蕩に身を持ちくずして財産を使い果した。 (ルカ15:13) ------------------ 一度に高額の収入を得る場合があります。 市や県の用地買収、退職金、親の生命保険等々。 しかし、息子娘にとって、これらは労苦して得たお金ではないので、あっという間に無に帰してしまっ ...

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ルカ講解,御言葉

ところが、弟が父親に言った、『父よ、あなたの財産のうちでわたしがいただく分をください』。そこで、父はその身代をふたりに分けてやった。 (ルカ15:12) ------------------ 日本では相続税の負担を軽減するために、「生前贈与」という対策が取られることがあります。 自分が生きている間に、財産を子や孫や関係者に渡す方法です。 そうすると、毎年一定 ...