特選

ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。 (詩篇8:5-6) ------------------ ヨーロッパ(EU)は2030年代に車の完全自動運転の社会達成を目指しています。 その工程表によると、 ・2022年までに全ての新車を通信機能を備えた車とする ・2020年代に高 ...

特選

すると彼は顔を上げて言った (マルコ8:24) ------------------ ゴールキーパーと1対1となるPK(ペナルティーキック)。 12ヤード(10.97メートル)という短い距離で打つシュートですが、一流サッカー選手でも外すことがあります。 その瞬間、キーパーはガッツポーズ!シュートした方はうなだれ、打ち崩れます。 PK失敗で試合に負けた監督は、 ...

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これは彼らの言葉と行いとが主にそむき、その栄光の目をおかしたので、エルサレムはつまずき、ユダは倒れたからである。 (イザヤ3:8) ------------------ 4月の初め、まだ冬の姿のままの大木の真ん中に鳥の巣を見つけました。 「丸見えだなあ」 私はこれから生まれるであろう雛を育てる親鳥の苦労を心配しました。 1か月後の5月の連休時、木はすっかり緑 ...

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わたしは夜、床の上で、わが魂の愛する者をたずねた。 (雅歌3:1) ------------------ 「夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい」 多くのアーティストがカバーしている「夢で逢えたら」(大瀧詠一作詞・作曲)の一節です。 恋人と会えない中、夢の中ででも会いたいという切ない心情が身にしみてわかるような気がします。 -*- ...

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神のなされることは皆その時にかなって美しい。 (伝道の書3:10) ------------------ 花粉症の方にはお気の毒なシーズンになりました。 ドクターに聞くと、花粉に毒性があるわけでも何でもなく、人間の側の体質の問題なのだそうです。 まだまだ衛生状態の悪い発展途上国ではこのようなアレルギーは見られないということですから、日本は相当衛生的な国になっ ...

特選

主の言葉がわたしに臨んだ (エゼキエル32:1) ------------------ 私の海外旅行の必需品のひとつに「塩昆布」があります。 食事が違う、水が違う、空気が違う、時差が違う…。 外国では異なった環境の中でストレスがたまります。 そこで塩昆布を一口食べると、なぜかスーッと心が収まります。 そしていつもの自分を取り戻せるのです。 その味なのか含まれ ...