初期,御言葉

『あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。 (ピリピ人への手紙2:13) 原子力発電所の事故により、佐藤彰師が牧会する福島第1バプテスト教会のメンバー50人が、現在、米沢市のミーコ記念ホールに集団避難されています。数々の奇跡によって助けられ、日常生活を取り戻しつつあることが ...

初期,御言葉

「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜っている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。」 (ローマ人への手紙5:5)  希望には2種類あります。一つは、神と和解することによって無代価で得られる希望です。もう一つは、患難を経て得られる希望です。患難は忍耐を、忍耐は錬達(練られた品性)を、錬達は希望を生み出します。 ...

初期,御言葉

『人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。』 (箴言19:21) あれもこれもしなければならない。しかし時間も体力もガソリンも限られている…。誰でも今、このようなストレスと闘っています。しかし、これが一定の限度を超えると、人は逆にストレスを増やす思考に陥ってしまいがちです。 次の10個の考え方が「ストレス倍増思考」の例です。 (1) ...

初期,御言葉

『すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。』(マタイ11:28) 重荷とは、私たちが今感じている気がかりなことです。持っていると疲れ、降ろそうにも降ろせず、為す術が無くただ時が過ぎていくのを見るだけの状態では、人はストレスを感じるものです。 イエス・キリストは、あなたの荷をゆだねよ、休ませてあげようと約束して ...

初期,御言葉

『あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。』(詩篇119:105) 「ともしび」とはランプのことです。100メートル先をも照らし出すサーチライトとは違い、足下の一歩先しか照らすことが出来ません。 み言葉により頼んで生きるということは、今日、その一歩を進むということです。 先が見えない、将来の不安を感じる私たちに、「まず一歩を踏み出しなさい。二歩目は ...

初期,御言葉

「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。」(ヨハネによる福音書 14章1節) 南米チリで昨年起きた落盤事故で、70日間にわたり地下に閉じこめられ、奇跡の生還を果たした鉱山作業員33人の指導者ルイス・ウルスアさんから日本に寄せられたメッセージです。 「悲劇から抜け出すには、希望と、信仰を持ち続けることです。楽観的になって下さい。 ...