今日のみ言葉【No.3874】(2026年 3月24日)「世の終わりについて(3)」
イエスが言われた、「あなたがたは、惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだとか、時が近づいたとか、言うであろう。彼らについて行くな。戦争と騒乱とのうわさを聞くときにも、おじ恐れるな。こうしたことはまず起らねばならないが、終りはすぐにはこない」。
(ルカ21:8-9)
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弟子たちは、自分たちが生きている間に神殿が崩壊するなら、その前兆は何かを知りたがっていました。
しかしイエス様は、彼らの質問には直接答えず、それよりずっと後の世の終わり直前に起こる出来事について語られました。
今日の聖書箇所は、弟子たちが生きていた時代とは異なり、私たちが今まさに生きているこの時代のことを描写している箇所です。
ですから私たちは、出来事をリアルタイムで体験しながら、「ああ、あのことだ」と気づくことのできる時代に置かれているのです。
終末の前の教会時代に起きることとは何でしょうか。
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(1)偽キリストが現れる。
ペンテコステの日に聖霊が降り、キリスト教会が誕生しました。
イエス・キリストを救い主と信じる者は、ユダヤ人・異邦人の別なく、誰でも救われる時代です。
教会時代は信者の携挙と共に終わります。
すでに2000年続いている教会時代の特徴は、「自分こそメシアだ」と宣言する者が続々と現れることです。
私たちは、それらの教団の隆盛と悲惨な末路を知っています。
「彼らについて行くな」
(ルカ21:8)
とイエス様が言われているとおり、私たちには明確な警告が与えられているのです。
こうした現象は、教会時代に特有のものであって、まだ終末そのものを意味しているのではありません。
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(2)戦争と騒乱とのうわさを聞く
これは地域戦争、紛争であって、世界大戦ではありません。
教会時代においては、そのような争いが各地で繰り返し起こることになるのです。
私たちは平和を願い続けますが、それでもなお戦争は絶えず起こり続けます。
「こうしたことはまず起らねばならないが、終りはすぐにはこない」
(ルカ21:9)
とイエス様は言っておられます。
偽キリストが現れて、「世界は終わる」と言っても、そうはならないのです。
また、戦争が起きても、それが直ちに世の終わりにつながるわけではないとイエス様はおっしゃっています。
これは、キリストが昇天し、聖霊が降臨してからキリスト再臨までの間の教会時代の特徴であり、偽のメシアは繰り返し現れ、紛争は続くのです。
では、さらにずっと終末に近づいた時には、どんな前兆が見られるのでしょうか。
私たちは「終わりの時代」のその中でも、最後の瞬間にいるのでしょうか?
以下、次回に続きます。
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聖書の言葉を正確に聞き、平安をいただいて歩んでまいりましょう。
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