今日のみ言葉【No.3156】(2023年 8月21日)「生活の処方箋(70)『前進しながら天に昇る』」

86歳で南米最高峰に挑戦したときの三浦雄一郎さん(左)と次男豪太さん=2019年1月、アルゼンチン・アコンカグアのベースキャンプ(朝日新聞デジタルより)

すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
(ピリピ3:13-14)

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登山家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんは、多くの偉業を達成され、65歳の時、

「人生のなすべきことを成し遂げた」

と一服しておられました。

ところが、100歳を迎えようとしてなお挑戦し続けるお父様に触発され、心機一転、メタボの体を改造し、5年後に焦点を合わせ、エベレストに70歳で挑戦なさいました。

さらに75歳の時も成功させ、80歳で、またエベレストの標高8848メートルの頂に立たれました。

散歩のついでにエベレストに登るわけではありません。

その度ごとに、不可能と思われる状況から周到な準備をし、達成しては、また次なる目標を目指しておられます。

あなたは山に登らなくても、あなたの人生という山を登り、夢を実現させるために、確かな目的を持ち、周到な備えをもって臨んでいきたいものです。

人は前進しながら天にのぼっていくのですから。

(※田中信生の『生活の処方箋』より)

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使徒パウロも三浦雄一郎氏と同じように、

「すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである」
(ピリピ3:13-14)

と言っています。

ただし、キリストを信じる者は、その十字架の死で罪が赦されたと信じるだけで救われ、救いは完成されています。

パウロ自身も

「キリスト・イエスによって捕えられている」
(ピリピ3:12)

とはっきり自覚しています。

しかし、それでもなお、

「後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り」
(ピリピ3:13-14)

という生き方を貫くというのです。

それは、現在がダメで救われていないから、救われるために頑張って前に進むという考え方ではありません。

マイナスからプラスへと自分を移して行こうとする生き方ではないのです。

クリスチャンが持つべき生き方は、プラスからプラスです。

つまり、今すでに救われていてプラスの状態にあり、さらにその救いを完成させるプラスの方向へ進むということです。

救われている平安の中で、さらに上を目指し、前へ進むこと。

この充実した生き方の中に、苦難の中を進ませる復活の力が張り巡らされるのです。

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救われている平安の中で、前進しながら天に向かう今日として参りましょう。

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