今日のみ言葉【No.469】(2012年12月17日)

これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。
(黙示録22:20)

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衆議院選挙の開票結果が判明しました。

今までの政治に対する国民の審判が下されたということです。

やはり審判の日はこのようにやって来るのです。

月末の精算や税金の確定申告、受験や出産等々…、「その日」は私たちの日常のあらゆる場面で存在します。

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今日の聖句の、

「しかり、わたしはすぐに来る」

というイエス様の言葉に対して、あなたはどのような反応をなさるでしょうか?

「はい、お待ちしています。」

「まだですか?」

「いや、今来られるとまだマズイです…。」

様々な反応があることでしょう。

本当にイエス様は今すぐにでも来られます。

しかし、「すぐに来る」とおっしゃってから2000年が過ぎました。

天からのエレベーターが降りてきて、キリストを信じて罪赦された者が天に引き上げられるまで、今は待つ時なのです。

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あるビルで「エレベーターが来るのが遅い」というクレームが寄せられました。

関係者はいろいろな解決策を検討しました。

高速エレベータを新規導入するにはコストがかかりすぎます。指定した階しか止まらないようにすれば利便性が失われます。

考えたあげくの解決策は、エレベーターの横に鏡を設置することでした。

人々は鏡に映る自分の姿を見、服装や髪型を直したりできるので、待っている間のイライラ感が無くなり、クレームも無くなりました。

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イエス様が来られる日まで私たちがすべきことは、エレベーター横の鏡を見て待つことです。

聖書を読み、祈り、聖霊様に心を探っていただくことにより、自分の姿が映し出されます。

聖書に示される神の御心と、自分の姿がかけ離れていることに毎日気づかされるものです。

その都度、鏡に映し出された自分の姿を、神の御心に沿うように修正していくのです。

日々悔い改め、主の再臨を待つとはそのような生活を送り続けることです。

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神様が必ず来られることを信じ、鏡を見ながら今日も生きて参りましょう。

御言葉,黙示録

Posted by maruyama