今日のみ言葉【No.326】(2012年 6月 7日)

はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。
(使徒28:31)

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今日の聖句は使徒行伝最終章の最終節です。

パウロはとうとう、当時の世界の中心、ローマに来ることが出来たのです。

ここまでの過程では様々なことがありました。

暴動、逮捕、監禁、ユダヤ人の陰謀、船の難破、等々…。

人間の思いを遙かに越えて、神はパウロの祈りに応えて下さいました。

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人は祈りの中で、その応えられ方を「予想」します。

一番多いのは、一直線の最短距離、最短時間でのかなえられ方です。

しかし現実はパウロのように、多くの紆余曲折、困難があります。

ですから、自分の予想にこだわっていると、神の御手の働きを見失い、

「神はどこにいるのか」

と思うのです。

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ため息をつきながら、「ああ、主よ…」と祈っている時は、

「ああ、自分の予想通りに事が運んでいないからなんだな」

と自分の心の中をチェックしてみましょう。

そして、神様は私の予想を成就なさるのではなく、神ご自身のお約束を成就なさるお方であることを思い起こしましょう。

人間の有限の頭脳、限られた視界、限られた経験では、約束の実現までの過程のすべてを理解することは出来ません。

ですから、生きておられる神を信じ、お任せし、お従いしていくことです。

別の言葉で言えば、それは思いがけない現実を受け入れていくこと、と言えます。

苦労をし、決断に迷い、失うものも出てくるその先に、

「はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。」

という神の約束の成就があることを私たちは見るのです。

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自分の予想にこだわらず、神の御手の働きを見て参りましょう。

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使徒,御言葉

Posted by maruyama