今日のみ言葉【No.825】(2014年 5月15日)
彼はすべての人の手を封じられる。これはすべての人にみわざを知らせるためである。
（ヨブ記37:7）
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コンビニでは常に売れ筋の商品を置くことに神経を働かせます。
その日の気温が重要な要素になるそうです。
一例を上げれば
・麦茶は25度になると売れ出す
・アイスクリームは27度から
・ところが30度になるとかき氷が売れ出す
私たちの生活は気象状況で大いに影響を受けます。
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今日の聖句は、大雪や夕立等の気象の変化で人が身動きができなくなる時の言葉です。
「彼は雪に向かって『地に降れ』と命じ、夕立ちおよび雨に向かって『強く降れ』と命じられる。」
（ヨブ記37:6）
そうすると、
「彼はすべての人の手を封じられる。」
ということになります。
しかしそれには目的があります。
「これはすべての人にみわざを知らせるためである。」
（ヨブ記37:7）
八方手を尽くしてもどうしようもない時は、
「これは神の御わざがあることを知らせるために私の手が封じられているのだ」
と考えてみましょう。
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今年の2月、大雪でカーポートが壊れてしまいました。
早速次の日、見積りを取ってもらうために業者さんに来てもらいました。
業者さんは意外にも見積もりは後回しで、
「これにしましょう。」
とパッパッとどのタイプにするかを決め、私たちの思いや願いをあまり聞いてくれません。
後で分かったことは、実はその日が消費税増税前に注文できる最後の日だったのです。
増税前は駆け込み需要で在庫が底をつき、工事をしたくても出来なかったというわけです。
「満足するまで聞いてもらいたい」
という私の願いは封印されてしまいましたが、もしそれが満たされていたら、建つものも建たなくなるところでした。
神の御業をほめたたえました。
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あなたの手のわざが止められる時、それは神のわざが進められている時です。
うまく行っていないと見える時こそ、ゆだねる心を持つことに集中しましょう。
必ず神の御業を賛美する日がやってきます。
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