今日のみ言葉【No.3330】(2024年 4月 8日)「生活の処方箋(126)『雑用はない』」
「だれでもこの幼な子をわたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。そしてわたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。あなたがたみんなの中でいちばん小さい者こそ、大きいのである」。
(ルカ9:48)
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つい口癖で、
「雑用が多くて」
という言葉を使うことがあります。
しかし、よく考えてみれば、雑な働きはなく、働きを雑にする時に雑用となるのです。
また、
「小事に忠実な者が大事に忠実」
という言葉もあります。
どのような事でも、たとえ些細と思える事も、心を込めて、ていねいに為したいものです。
さらに
「小さな役はない、小さな役者がいるだけだ」
という名言もあります。
わずかな役でも、さり気なく、しかし、その場面に最もふさわしい、心に染みる演技をする名優がいらっしゃいます。
人生は舞台であり、あなたはその舞台での名優であるならば、どんな役を与えられてもその役に徹し、全体に大きく貢献するような生き方を心したいものです。
なぜなら、『人生』というドラマ全体の中で、どの役も全体の一部であり、すべての役は『人生』においてかけがえのないものだからです。
心したいものです。
(※田中信生の『生活の処方箋』より)
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聖書時代は現代の日本と違い、子供の価値は低く見られていました。
弟子たちが、誰が一番偉いかと議論をしているのを見て、イエス様は幼な子を取り上げ、
「あなたがたみんなの中でいちばん小さい者こそ、大きいのである」
(ルカ9:48)
と弟子たちに言いました。
それは、その最も小さい者を受け入れることは、キリストを受け入れることであり、それは父なる神を受け入れることだからです。
「だれでもこの幼な子をわたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。そしてわたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである」
(ルカ9:48)
小さい者の中にキリストが宿っている、と信じ、その人に仕えていくこと。
その生き方の先に、人間の思いを越えた神の祝福の計画が待っているのです。
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T牧師の修業時代の話です。
昔の印刷機は今のコピー機とは違い、インクが乾かないで残り、裏写りがしたものです。
「ちょっとくらいインクの汚れが付いてる失敗作は出るものだ。しょうがない」
とはできません。
日曜日教会に来て、礼拝の週報を受け取る人にとって、それはかけがえのない一枚だからです。
T先生は印刷時、一枚一枚、そこに新聞紙を挟むという作業を加えました。
当然時間は2倍も3倍もかかります。
しかし、この時間が、彼に従順と忍耐と謙遜を身につけさせました。
そして、それは小さき者へ全力を尽くす愛となって現れ、時代の価値観というレールから外れ、自分に自信を失った人たちが先生の下に集まってきました。
今やその人たちが先生を支える存在となっています。
神の道は最善の道なのです。
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小さいことに忠実に生きる今日として参りましょう。
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