今日のみ言葉【No.3948】(2026年 7月 3日)「謙遜の教え(1)」

それから、自分たちの中でだれがいちばん偉いだろうかと言って、争論が彼らの間に、起った。
(ルカ22:24)

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結婚式の披露宴で、新郎新婦が一番頭を悩ますのは、ゲストにどこに座ってもらうかという席順です。

新郎新婦に近い「上座」に座る人は、二人にとってそれだけ重要な人であることを意味します。

座る位置が「序列」を表すという点においては、イエス様時代のユダヤ社会でも同じでした。

弟子たちが争論を起こした直接の原因も、この座席の順番決めだったようです。

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「それから、自分たちの中でだれがいちばん偉いだろうかと言って、争論が彼らの間に、起った」
(ルカ22:24)

なんとこれは、受難の予告がなされた直後の争論でした。

弟子たちは十字架の予告を理解できず、

「イエス様は王となられるためにエルサレムに来られたのだ」

という考えに固執していたのです。

ですから、この過越の食事には「新政権誕生のプレ祝賀会」のような雰囲気が漂っていたはずです。

となれば、問題となるのが席順です。

誰がどこに座るかが、そのまま自分の地位を表すからです。

イエス様が王となるメシア的王国で、誰が一番上位の地位につくか、そして自分の地位はどうなるのか。

それが彼らの最大の関心事だったのです。

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イエス様がご自身の命を懸けた愛と自己犠牲を語っているまさにその食卓で、弟子たちは「誰が一番偉いか」で揉めていました。

イエス様は弟子たちに対して、どうなさったのでしょう?

この争いを武力や権威でぴしゃりとねじ伏せたのでしょうか?

以下、次回に続きます。

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人の弱さは思わぬところで現れます。

そのような弱さを持つ、ありのままの私たちを受け入れてくださるイエス様を仰ぎ見る、今日という一日としてまいりましょう。

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