今日のみ言葉【No.657】(2013年 9月26日)
アサはその父ダビデがしたように主の目にかなう事をし、
(列王紀上15:11)
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バングラデシュという国のある村に農業のボランティアに行ってきた人の話です。
バングラデシュの美人の3条件は、
(1)色が浅黒い
(2)ポチャッとした小太り
(3)目がぱっちりと大きい
だそうです。
そうなると、日本人女性が考える美人の3条件
(1)色が白い
(2)スラッとしてスリム
(3)切れ長の目
とは全く正反対になります。
評価の基準の違いで美しいと思われたり思われなかったりです。
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神が王を評価する基準は何かというと、
「主の目にかなう事」
をしたかどうかということです。
戦に強くて他国に勝ったとか、経済が豊かになり人々は裕福な暮らしができたとか、ではありません。
主の前にどうあったか、ということが基準であり、これによって王はどうであったかが評価されているのです。
ですから、アサ王は、
「アサはその父ダビデがしたように主の目にかなう事をし、」
とありますので、善王として記録にとどめられています。
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勉強の成績や仕事の業績など、人の目に留まる部分も神様は見ておられますが、人の目に見えない
「神の前にどうあったか」
を神様は見ておられるのです。
地上の生涯が終わり、天国に着いた時の評価は、この
「主の目にかなう事」
が基準です。
人の目や成績が気になりだしたら、すぐ基準を神の基準へと戻しましょう。
そこに平安へと至る道があります。
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ゆるされている自分であることを再確認し、神の目にかなうことを行うことを心がける一日として参りましょう。
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