今日のみ言葉【No.475】(2013年 1月 7日)

はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
(創世記1:1-3)

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築地市場の初競りでマグロが1億5540万円で競り落とされたニュースが流れました。

落札した社長さんは、「日本を元気づけたい」という思いだったそうです。

先の見えない経済状況に活を入れる意気込みが感じられます。

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天地創造の最初、闇に覆われ混沌としている地球を命の惑星とするために、神は2つの力を送られました。

神の言葉と神の霊です。

神の霊に覆われ、そこに「光あれ」という言葉が発せられると、光が創造されました。

神の創造の業は、聖霊と言葉によって成されたと聖書は記しています。

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私たちの現実生活を振り返ると、規則正しく進む部分もありますが、秩序が崩れ、混乱し、やっとやっと進めている部分があります。

全く意味がないように見える出来事の連続でその日が終わることもあるでしょう。

まさに、

「地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり」

という状況と同じです。

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その私たちの生活のただ中に、神の霊と神の言葉を歓迎し、受け入れることが闇の中に光をもたらす鍵となります。

まず第1に、聖書を読み、御言葉にふれる時、流されるままに見える現実が、神の大きなご計画の中で支配されていることに気づきます。

何事も神の許しなしには起こらないということが、御言葉の光に照らされて明確に見えてきます。

第2に、祈り、神の霊にふれる時、現状を何とかやっていけるエネルギーが与えられます。

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年の初め、神の言葉と神の霊を歓迎し、光の中を歩む生活をいただいて参りましょう。

創世記,御言葉

Posted by maruyama