今日のみ言葉【No.2812】(2022年 5月17日)「イエスと家族(2)」

それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。
(ルカ8:20)

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血縁関係、家族関係の常識に光を当てる続きです。

あなたが今日の聖書箇所を何の不思議もなく読んでいたとしたら、イエス様がもたらした神の真理に目が開かれるでしょう。

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さて、イエスの母マリヤとイエスの兄弟たちが突然やって来たのには理由があります。

マルコによる福音書を見ると、イエス様が多くの病人を癒やす奇跡をなさったので、

「群衆がまた集まってきたので、一同は食事をする暇もないほどであった」
(マルコ3:20)

となりました。

これをイエス様の家族に知らせた人がいたのです。

加えて、権威ある人たちが

「また、エルサレムから下ってきた律法学者たちも、『彼はベルゼブルにとりつかれている』と言い、『悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ』とも言った」
(マルコ3:22)

とありますから、

「身内の者たちはこの事を聞いて、イエスを取押えに出てきた。気が狂ったと思ったからである」
(マルコ3:21)

となって、大急ぎでやってきたというわけです。

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ユダヤ人は家族を大事にします。

モーセの十戒に

「あなたの父と母を敬え」
(出エジプト記20:12)

とあるからです。

それで、ルカによる福音書のこの場面で、

「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」
(ルカ8:20)

と取次いだ人も出てきたわけです。

彼は

「自分は律法にかなった良いことをしている」

と思って行動したのでしょう。

ところが、家族だから、血縁関係でつながっているから特別だという常識に対して、イエス様は反旗を翻すような言葉を発せられます。

ここから事態は急展開し、血縁関係や家族関係と救いは別であり、救いは信仰によって神とつながることで得られるという真理を伝えられます。

以下、次回に続きます。

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イエス様が語られる神の真理を心に迎え入れる今日として参りましょう。

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