今日のみ言葉【No.2102】(2019年 9月21日)「このままの私で良い」

2019年9月21日

「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」
(使徒1:8)

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クリスチャンの力の源は聖霊です。

聖霊はイエス様を救い主と信じた瞬間に与えられ、それから先ずっと私たちの心に内に住まわれます。

ここまであっさりと聖霊が共におられる現代は、実は非常に恵まれた時代なのです。

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旧約の時代には特定の人にしか神の霊は下りませんでした。

イエス様が地上におられた頃も同じです。

しかし、ご自分を信じる者すべてに聖霊を与えるから待て、とイエス様は指示なさり、その後すぐ昇天され、地上からいなくなってしまいました。

「見よ、わたしの父が約束されたものを、あなたがたに贈る。だから、上から力を授けられるまでは、あなたがたは都にとどまっていなさい」。
(ルカ24:49)

弟子たちはどんなに心細かっただろうとあなたは思いますか?

いいえ、イエス様の昇天後、弟子たちはいつ与えられるかもわからない聖霊が下るのを信じて待ちました。

そして五旬節(ペンテコステ)の日、つまり過越の祭りの日(キリストの十字架刑の日)から数えて50日目に聖霊が下ったのです。

「五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した」
(使徒2:1-4)

それから先の人々の記録は、まさに次の御言葉の通りとなりました。

「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」
(使徒1:8)

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ただし、信じてクリスチャンになったからと言って、聖霊の力を自由自在に操れる超能力者になったわけではありません。

聖霊は自分の欲望充足のための能力ではないのです。

聖霊は私たちと同じように人格を持った御方です。

ですから、その行動にはご自分の意志と目的があり、感情もお持ちですし、私たちより遥かに良い知恵を持っておられます。

聖霊は私たちの願いや行動に対して、お喜びになる時もあり、気分を害して悲しまれる時もあり、またその力を行使するかしないかを選択なさいます。

聖霊の力は私たちが主の証し人になろうと決心して行動する時に与えられます。

あなたが

「神は確かに存在し、生きておられ、人を救おうとされる愛の御方である」

ということを人々に伝えよう、そのような人生を送っていこうとする時、人間の限界や思いを遥かに越えた御業をなしてくださるのです。

自分の力の無さや、持っているものの乏しさ、時間の限界等を見せつけられる時、失望を感じざるを得ません。

しかし聖霊が、限りある私たちを通して限りないみわざをなしてくださるという約束があるから、私たちは心に励ましを受け、そして実際に神の御計画の素晴らしさを見るのです。

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Mさんは臆病な人です。

そのような人がクリスチャンになり、聖霊に満たされ、大胆に福音を語る人となった…、ということはあるかもしれませんが、彼女はそうではありません。

相変わらず臆病なままです。

しかしそのありのままの姿で愛して下さるイエス様を知り、このままの自分で良いと思えるようになりました。

「内気で、あまり自分の事を人に語る方ではない私で良い」

と自分を喜んでいるMさんの周りに、同じように内向的で積極的でない方々が吸い寄せられるように集まってきました。

「ここに来ると、私もこのままでいいと思えるようになる」

と、自然発生的にそこが伝道の場となっています。

聖霊はこのようにして、Mさんを静かに、しかし確実に、そして力強く用いておられるのです。

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内なる聖霊の力に押し出され、今日も御心の方向へ歩み出して参りましょう。

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Posted by maruyama